投稿日: Jan 23, 2019
機械学習、環境科学、地理空間、天文学、サイバーセキュリティ、住宅に関心を持つ研究者および開発者向けに、9 つの新しい AWS パブリックデータセットが利用可能になりました。
機械学習:
- ペンシルバニア大学の優れた多言語画像データセット
環境:
- 英国気象庁の Atmospheric Deterministic and Probabilistic Forecasts、以前に利用可能なデータへの更新、現在は毎日更新
- クイーンズランド州政府の Scientific Information for Land Owners (SILO)
- Safecast の大気質および放射線データ
地理空間:
- HoBu, Inc. の USGS 3DEP LiDAR ポイントクラウド
- AMS Kepler の China-Brazil Earth Resources Satellite (CBERS)
天文学:
- 宇宙望遠鏡科学研究所の Transiting Exoplanet Survey Satellite (TESS)
住宅:
- BuildZero のオープンシティモデル
ライフサイエンス:
- QIIME 2 の Microbiome Research ユーザーチュートリアルデータセット
AWS パブリックデータセットプログラムでは、一般に公開される高価値でクラウド向けに最適化されたデータセットのストレージ費用を AWS が負担します。私たちは、以下を追及しているデータプロバイダーと協力しています。
- AWS で分析できるようにすることで、誰でもデータにアクセスできるようにする。
- 新しいクラウドネイティブのテクニック、フォーマット、ツールを開発して、データ操作にかかるコストを削減する。
- 共有データセットへのアクセスからメリットを得るコミュニティの開発を奨励する。
AWS パブリックデータセットプログラムにデータセットを提案する方法をご覧ください。