投稿日: Feb 28, 2019
Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、高速でスケーラブルかつ高可用性の完全マネージド型ドキュメントデータベースサービスで、MongoDB のワークロードをサポートしています。今日、Amazon DocumentDB で新しい集計文字列演算子 ($concat、$substr、$substrBytes、$substrCP、$strcasecmp)、配列集計演算子 ($size)、Aggregation Group アキュムレータ演算子 ($push)、集計ステージ ($redact および $indexStats) のサポートが追加されました。これにより、ドキュメントのパワフルな集計を構成できるようになります。Amazon DocumentDB ではさらに、配列内の項目の更新用に位置配列演算子 ($[] および $[<identifier>]) が、インデックスの選択用に hint() がサポートされます。
これらの新しい機能を使用するには、Amazon DocumentDB マネジメントコンソールで数回のクリックで Amazon DocumentDB クラスターを作成するか、既存のクラスターをアップデートしてください。
詳細については、AWS データベースブログの New Amazon DocumentDB feature for aggregations, array, and indexing をご覧ください。