投稿日: Feb 7, 2019

本日より、AWS Elemental MediaLive のリソースにタグ付けができるようになります。MediaLive のタグを使用すると、入力、チャネル、および入力セキュリティグループのリソースを、コストセンターやオーナーによって分類するなどといったさまざまな方法で分類できるようになります。これにより、ライブチャネルのコスト割り当てが簡単になります。

AWS Elemental MediaLive は、ブロードキャスト級のライブ動画処理サービスです。このサービスではインターネットに接続されたデバイスへの放送、ストリーミング配信向けの高品質動画が制作できます。

このサービスは単独でも、クラウドベースの動画ワークフローの基盤となるサービスファミリーである AWS Elemental メディアサービスの一部としても機能可能で、動画の伝送、作成、パッケージ化、配信に必要な機能を提供します。

AWS Elemental MediaLive は、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用可能です。