AWS Launch Wizard が、リソースおよびタグベースのアクセスコントロールのサポートを開始
AWS Launch Wizard では、ガバナンスとセキュリティを向上させるために、リソースとタグベースのアクセスコントロールが提供されるようになりました。本日のリリースにより、AWS Launch Wizard リソースにタグを追加し、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーを定義して、リソース ID とタグに基づいてきめ細かなアクセス許可を指定できます。同様に、リソースレベルのアクセスコントロールでは、Amazon リソースネーム (ARN) やワイルドカードを使用して IAM ポリシーを設定し、それらのリソースで許可されるユーザー、ロール、およびアクションを指定できます。
AWS Launch Wizard は、Microsoft SQL Server Always On や HANA ベースの SAP システムなどサードパーティーアプリケーション用の、AWS リソースのサイズ変更、設定、デプロイをガイドします。個々の AWS リソースを手動で指定したり、プロビジョニングしたりする必要はありません。
AWS Launch Wizard は、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム、ミラノ)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、東京、香港、ハイデラバード、シンガポール、シドニー)、中東 (バーレーン、アラブ首長国連邦)、アフリカ (ケープタウン)、中国 (北京、Sinnet が運営)、中国 (寧夏、NWCD が運営) の 26 のリージョンでご利用いただけます。AWS Launch Wizard は AWS GovCloud (米国西部、米国東部) リージョンでもご利用いただけます。
AWS Launch Wizard の詳細については、Launch Wizard のページをご覧ください。使用を開始するには、Launch Wizard ユーザーガイドと API ドキュメントページをご覧ください。