Amazon MQ が RabbitMQ バージョン 3.13 のサポートを開始
Amazon MQ で RabbitMQ バージョン 3.13 がサポートされるようになりました。これには、Amazon MQ でサポートされている以前のバージョンの RabbitMQ に対する複数の修正とパフォーマンス改善が含まれています。RabbitMQ 3.13 以降、Amazon MQ はブローカーのパッチバージョンのアップグレードを管理します。バージョン 3.13 のブローカーはすべて、定期メンテナンス期間に、互換性のある最新の安全なパッチバージョンに自動的にアップグレードされます。
3.8、3.9、3.10、3.11 または 3.12 など、RabbitMQ の以前のバージョンを実行している場合は、RabbitMQ 3.13 にアップグレードすることを強くお勧めします。アップグレードは AWS マネジメントコンソールで数回クリックするだけで完了します。Amazon MQ for RabbitMQ は RabbitMQ バージョン 3.8、3.9、3.10 のサポートをまもなく終了します。アップグレードの詳細については、Amazon MQ デベロッパーガイドの「Managing Amazon MQ for RabbitMQ engine versions」を参照してください。RabbitMQ 3.13 の変更点の詳細については、Amazon MQ リリースノートを参照してください。このバージョンは、Amazon MQ が利用可能なすべてのリージョンでご利用いただけます。利用可能なリージョンの一覧については、AWS リージョン表をご覧ください。