Amazon RDS が AWS GovCloud (米国) リージョンで M6gd および R6gd データベースインスタンスのサポートを開始
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL、MySQL、MariaDB は、AWS GovCloud (米国) リージョンにおいて、AWS Graviton2 ベースの M6gd および R6gd データベースインスタンスをサポートするようになりました。
このリージョンの拡大により、Amazon RDS for PostgreSQL、MySQL、MariaDB で M6gd インスタンスを利用できるリージョンは次のとおりになりました。米国東部 (オハイオ、バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (香港、ハイデラバード、ジャカルタ、メルボルン、ムンバイ、大阪、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、カナダ (カルガリー、中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、ミラノ、パリ、スペイン、ストックホルム、チューリッヒ)、中東 (バーレーン、UAE)、AWS GovCloud (米国) です。以下のリージョンでは、Amazon RDS for PostgreSQL、MySQL、MariaDB で R6gd インスタンスを利用できます。米国東部 (オハイオ、バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ジャカルタ、ムンバイ、シンガポール、シドニー、東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、パリ)、および AWS GovCloud (米国) リージョンです。料金および利用可能なリージョンの一覧については、Amazon RDS の料金ページを参照してください。
M6gd および R6gd データベースインスタンスは、Amazon RDS for PostgreSQL のバージョン 16.1 以降、15.2 以降、14.5 以降、13.4 以降で利用できます。M6gd および R6gd データベースインスタンスは、Amazon RDS for MySQL のバージョン 8.0.32 以降、Amazon RDS for MariaDB のバージョン 10.11.4 以降、10.6.13 以降、10.5.20 以降、10.4.29 以降でも利用できます。Amazon RDS マネジメントコンソールを使用してフルマネージド型の M6gd データベースインスタンスを作成することから始めましょう。詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。