Amazon RDS for PostgreSQL でマイナーバージョン 16.4、15.8、14.13、13.16、12.20 のサポートを開始

投稿日: 2024年8月8日

Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL はこのたび、最新のマイナーバージョン 16.4、15.8、14.13、13.16、12.20 に対応しました。この RDS for PostgreSQL のリリースには、pgvector 0.7.3、hypopg 1.4.1 などのような PostgreSQL 拡張機能のアップデートも含まれています。

従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。マイナーバージョンの自動アップグレードを使用すれば、スケジュールされているメンテナンスウィンドウ中に、データベースを最新のマイナーバージョンに自動でアップグレードできます。データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。

Amazon RDS for PostgreSQL を使用すると、クラウドにデプロイした PostgreSQL を簡単にセットアップ、運用、スケールできます。料金の詳細と利用可能なリージョンについては、Amazon RDS for PostgreSQL の料金を参照してください。フルマネージド型の Amazon RDS データベースの作成または更新は、Amazon RDS マネジメントコンソールから行います。