Amazon RDS for SQL Server がマイナーバージョンの 2016 GDR、2017 CU31 GDR、2019 GDR、2022 GDR をサポート
パフォーマンスの向上とセキュリティの改善が提供される Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用できるようになりました。Amazon RDS for SQL Server は、Express、Web、Standard、Enterprise の各エディションで、SQL Server 2016、2017、2019 および 2022 の最新のマイナーバージョンをサポートするようになりました。
Amazon RDS for SQL Server データベースインスタンスを、お客様のご都合に合わせてアップグレードすることをお勧めします。アップグレードは、Amazon RDS マネジメントコンソールで数回クリックするか、AWS CLI を使用して行います。データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。新しいマイナーバージョンには以下が含まれます。
- SQL Server 2016 GDR - 13.0.6441.1
- SQL Server 2017 CU31 GDR - 14.0.3471.2
- SQL Server 2019 GDR - 15.0.4382.1
- SQL Server 2022 GDR - 16.0.4131.2
これらのマイナーバージョンは、AWS GovCloud (米国) リージョンを含め、Amazon RDS for SQL Server データベースを利用できるすべての AWS 商用リージョンでご利用いただけます。
Amazon RDS for SQL Server を使用すれば、クラウドでの SQL Server デプロイのセットアップ、運用、スケールを簡単に行うことができます。料金の詳細、および利用可能なリージョンの詳細については、Amazon RDS for SQL Server の料金を参照してください。