AWS Elastic Beanstalk がサービスエンドポイントへの IPv6 インバウンドトラフィックのサポートを追加
投稿日:
2024年9月9日
AWS Elastic Beanstalk は、AWS PrivateLink と統合された VPC エンドポイントを含む、デュアルスタックのパブリックサービスエンドポイントとデュアルスタックの VPC エンドポイントをサポートするようになりました。
この機能により、(IPv6 と IPV4 経由で) デュアルスタックの受信トラフィックを受け入れるように Elastic Beanstalk VPC エンドポイントを設定できます。また、AWS CLI または AWS SDK を使用して IPv4 エンドポイントまたはデュアルスタックのエンドポイントを指定し、Elastic Beanstalk サービスにリクエストを送信することもできます。パブリックエンドポイントのリストについては、Amazon Web Services 全般のリファレンスの「Elastic Beanstalk エンドポイントとクォータ」を参照してください。
IPv6 と IPv4 のデュアルスタック機能での Elastic Beanstalk のサポートは、Elastic Beanstalk がサポートしているすべての AWS 商用リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。リージョンと提供されているサービスの一覧は、AWS リージョン表をご覧ください。
Elastic Beanstalk のデュアルスタックトラフィックのサポートの詳細については、『AWS Elastic Beanstalk 開発者ガイド』の「IPV6 support (IPV6 サポート)」を参照してください。