AWS Deadline Cloud がジョブの再送信をサポート
投稿日:
2024年10月8日
本日、AWS は、API、CLI、Deadline Cloud モニター内での Deadline Cloud ジョブの再送信のサポートを発表しました。これにより、更新されたパラメーターを使用して簡単にジョブを再実行できます。AWS Deadline Cloud は、映画、テレビ番組、コマーシャル、ゲーム、工業デザイン向けにコンピュータ生成の 2D/3D グラフィックスや視覚効果を作成するチームのために、レンダリング管理を簡素化するフルマネージドサービスです。
ジョブを再送信すると、更新されたパラメータで同じジョブを簡単に実行できます。たとえば、ジョブを送信してテストフレームのサブセットをレンダリングし、その出力を確認してから、全フレーム範囲でジョブを再実行することができます。
ジョブの再送信は、Deadline Cloud が利用可能なすべての AWS リージョンで利用できます。
詳細については、Deadline Cloud の製品ページおよび Deadline Cloud ユーザーガイドをご覧ください。