Amazon RDS for PostgreSQL がマイナーバージョン 17.2、16.6、15.10、14.15、13.18、12.22 のサポートを開始
Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL はこのたび、最新のマイナーバージョン 17.2、16.6、15.10、14.15、13.18、12.22 に対応しました。従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。
マイナーバージョンの自動アップグレードを使用すれば、スケジュールされているメンテナンスウィンドウ中に、データベースを最新のマイナーバージョンに自動でアップグレードできます。データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。
また、PostgreSQL メジャーバージョン 18 より、Amazon RDS for PostgreSQL は plcoffee と plls の PostgreSQL 拡張機能を廃止する予定です。将来のアップグレードパスを確保するために、アプリケーションで Coffee スクリプトと LiveScript の使用を中止することをお勧めします。
Amazon RDS for PostgreSQL を使用すると、クラウドにデプロイした PostgreSQL を簡単にセットアップ、運用、スケールできます。料金の詳細と利用可能なリージョンについては、Amazon RDS for PostgreSQL の料金を参照してください。フルマネージド型の Amazon RDS データベースの作成または更新は、Amazon RDS マネジメントコンソールから行います。