Amazon SageMaker Unified Studio のプレビュー版をさらに 7 つのリージョンで提供
Amazon SageMaker Unified Studio は、アジアパシフィック (ソウル、シンガポール、シドニー)、欧州 (フランクフルトとロンドン)、南米 (サンパウロ)、カナダ (中部) の 7 つの AWS リージョンでプレビュー版で利用できるようになりました。
Amazon SageMaker Unified Studio (プレビュー版) は、データと AI の統合開発環境で、コラボレーションを可能にし、チームによるデータ製品の構築を迅速化します。これには、データ処理、SQL 分析、機械学習モデル開発、生成 AI アプリケーション開発のための AWS アナリティクスと AI/ML サービスの使い慣れたツールが 1 つのエクスペリエンスに集約されています。SageMaker Unified Studio は Amazon SageMaker Lakehouse を通じて統一されたデータアクセスを提供し、企業のセキュリティ要件を満たすのに役立つ強化されたガバナンス機能が組み込まれています。新しいリージョンを利用できることで、データ主権と低レイテンシーの要件があるお客様は、データやワークロードを主要な運用リージョンの近くに置きながら、SageMaker Unified Studio を使用できるようになりました。
SageMaker Unified Studio のプレビュー版が利用可能な AWS リージョンの詳細については、サポート対象リージョンをご覧ください。
Amazon SageMaker コンソールにアクセスして Amazon SageMaker Unified Studio ドメインを作成できます。使用を開始するには、以下のリソースを参照してください。