Amazon RDS for PostgreSQL がマイナーバージョン 17.5、16.9、15.13、14.18、13.21 のサポートを開始
Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL はこのたび、最新のマイナーバージョン 17.5、16.9、、15.13、14.18、13.21 に対応しました。従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。このリリースには、pg_repack 1.5.1、pg_logical 2.4.5 などの PostgreSQL 拡張機能の更新も含まれています。
自動マイナーバージョンアップグレードを利用すれば、スケジュールされたメンテナンス期間中に、データベースをより新しいマイナーバージョンに自動でアップグレードできます。また、マイナーバージョンのアップグレードでは、物理レプリケーションを使用して RDS for PostgreSQL に Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを使用することもできます。データベースインスタンスのアップグレードに関する詳細 (マイナーバージョンの自動アップグレードとブルー/グリーンデプロイを含む) については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。
Amazon RDS for PostgreSQL を使用すると、クラウドにデプロイした PostgreSQL を簡単にセットアップ、運用、スケールできます。料金の詳細と利用可能なリージョンについては、Amazon RDS for PostgreSQL の料金を参照してください。フルマネージド型の Amazon RDS データベースの作成または更新は、Amazon RDS マネジメントコンソールから行います。