AWS HealthImaging が DICOM 動画データと JPEG 2000 のトランスコーディングに新たに対応
AWS HealthImaging では、クラウドで多様な医療画像データをより簡単に管理できるようにする 2 つの機能強化を発表しました。
1 つ目に、DICOM 標準規格に従ってエンコードされた動画データに対応するようになりました。このリリースにより、静止画像データに加えて、動画データも HealthImaging データストアに保存できるようになりました。このサービスは、DICOM 転送構文 UID 1.2.840.10008.1.2.4.100 から 1.2.840.10008.1.2.4.108 に対応する DICOM 動画形式 (MPEG2、MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265) をサポートしています。このようなデータは DICOM インスタンス (.dcm ファイル) として取得することも、動画オブジェクトとして直接取得することもできます。詳細については、ドキュメントをご覧ください。
2 つ目に、JPEG 2000 ロスレス形式での画像のロスレス取得が可能になりました (転送構文 UID: 1.2.840.10008.1.2.4.90)。このサービスは、DICOM インスタンス (.dcm ファイル) と JPEG 2000 ロスレス形式の画像フレーム両方の取得に対応しています。HealthImaging が JPEG 2000 形式へのトランスコーディングに対応したことで、この形式を利用する外部アプリケーションとの相互運用性が向上します。
AWS HealthImaging は、医療提供者とそのソフトウェアパートナーが医療画像をペタバイト規模で保存、分析、共有できるようにする HIPAA 対応のサービスです。AWS HealthImaging を使用すると、総保有コストを削減しながら、クラウド内の各医療画像の信頼できる単一のコピーを使用して医療画像処理アプリケーションを大規模に実行できます。詳細については、AWS HealthImaging デベロッパーガイドをご覧ください。
AWS HealthImaging は、次の AWS リージョンで一般提供されています:米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (アイルランド)。