AWS Deadline Cloud がサービスマネージドフリートで Unreal Engine のサポートを開始
投稿日:
2025年7月16日
AWS Deadline Cloud は、サービスマネージドフリートにおける Service-Managed のサポートを拡大しました。AWS Deadline Cloud は、ゲーム、映画、テレビ、ウェブコンテンツなを対象に業界標準ツールを使用してコンピュータ生成のグラフィックや視覚効果を作成するチームのために、レンダリング管理を簡素化するフルマネージドサービスです。
今回の新機能により、Unreal Engine 5.4、5.5、5.6 のプロジェクトを Deadline Cloud に送信してレンダリングできます。コンピューティングインフラストラクチャの設定や管理は不要です。インストール後は、Unreal Engine の Movie Render Queue から簡単にジョブを直接送信できます。AWS Deadline Cloud は、プロジェクトのレンダリングに必要なコンピューティングリソースのプロビジョニングと伸縮自在なスケーリングを自動的に処理します。
Deadline Cloud の Unreal Engine のサポートは、Deadline Cloud が利用可能なすべての AWS リージョンでご利用いただけます。
詳細については、Deadline Cloud 製品ページと Deadline Cloud for Unreal Engine GitHub リポジトリをご覧ください。