Amazon QuickSight が計算済みフィールドの上限を拡大

投稿日: 2025年8月18日

Amazon QuickSight では、分析で許可される計算済みフィールド数の上限が 500 から 2000 に、データセットあたり 200 から 500 に引き上げられました。今回の更新により、作成者とデータキュレーターは、データに対してさらに多くの変換を行い、複雑なインサイトをさらに引き出すことができるようになります。これは特に、非常に大規模なデータセットを扱い、複数のエンドユーザーペルソナに対応する作成者やデータキュレーターに役立ちます。

Amazon Q in QuickSight を利用できるリージョンでは、ユーザーは Q を使用して、自然言語を使用して計算を作成することもできます。

計算済みフィールドの新しい上限が、すべてのサポートされている Amazon QuickSight リージョンで利用できるようになりました。

計算済みフィールドやその他の QuickSight 制限の詳細については、分析に関する項目制限をご覧ください。