Amazon RDS for MySQL が延長サポートのマイナーバージョン 5.7.44-RDS.20250818 を発表
Amazon Relational Database Service (RDS) for MySQL が Amazon RDS 延長サポートのマイナーバージョン 5.7.44-RDS.20250818 をサポートするようになりました。以前のバージョンの MySQL の既知のセキュリティの脆弱性とバグを修正するために、このバージョンにアップグレードすることをお勧めします。マイナーおよびメジャーバージョンアップグレードを含む、データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。
Amazon RDS 延長サポートを利用すると、ビジネス要件を満たすのに役立つ新しいメジャーバージョンへのアップグレードを最大 3 年間延期できます。延長サポート期間中は、コミュニティがメジャーバージョンのサポートを終了した後も、Aurora および RDS 上の MySQL データベースの重要なセキュリティ修正とバグ修正が Amazon RDS によって提供されます。延長サポートを適用した場合、Amazon RDS の MySQL データベースは、メジャーバージョンの標準サポート終了日から最大 3 年間稼働できます。延長サポートの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドおよび料金に関するよくある質問をご覧ください。
Amazon RDS for MySQL により、MySQL のデプロイをクラウド内で簡単にセットアップ、運用、スケールできます。料金の詳細および利用できるリージョンについては、Amazon RDS for MySQL の料金を参照してください。フルマネージド型の Amazon RDS データベースの作成または更新は、Amazon RDS マネジメントコンソールから行います。