Amazon RDS for Oracle の Oracle Database Standard Edition 2 (SE2) ライセンス込みインスタンスが、アジアパシフィック (タイ) とメキシコ (中部) のリージョンで利用可能に
投稿日:
2025年9月2日
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle の Oracle Database Standard Edition 2 (SE2) ライセンス込みの R7i インスタンスと M7i インスタンスが、アジアパシフィック (タイ) とメキシコ (中部) のリージョンで利用可能になりました。
Amazon RDS for Oracle SE2 ライセンス込みインスタンスを利用する場合、Oracle Database ライセンスを購入する必要はありません。AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、AWS SDK のいずれかを使用して Amazon RDS for Oracle インスタンスを起動でき、個別のライセンス料金やサポート料金はかかりません。Oracle データベースに Amazon RDS Oracle SE2 ライセンス込みのインスタンスを使用することで、コストを削減し、運用を簡素化する方法を詳しく知るには、AWS ブログ Rethink Oracle Standard Edition Two on Amazon RDS for Oracle をご覧ください。
料金と利用可能なリージョンの詳細については、Amazon RDS for Oracle の料金を参照してください。