Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) がアジアパシフィックとメキシコの 4 つの新たなリージョンで利用可能に
Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、インフラストラクチャーを管理しなくても、あらゆる規模で、重要なドキュメントワークロードを簡単かつコスト効率よく運用できる、フルマネージド型のネイティブ JSON データベースで、AWS アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (タイ)、アジアパシフィック (マレーシア)、メキシコ (中部) のリージョンで利用できるようになりました。Amazon DocumentDB は、ミッションクリティカルな MongoDB ワークロードにスケーラビリティと耐久性を提供し、1 秒あたり数百万のリクエストをサポートし、アプリケーションのダウンタイムなしで数分で低レイテンシーのリードレプリカを 15 個までスケーリングできます。アプリケーションに影響を与えることなく、ストレージが 128 TiB まで自動的にスケールアップします。また、Amazon DocumentDB は、AWS Database Migration Service (DMS)、Amazon CloudWatch、AWS CloudTrail、AWS Lambda、AWS Backup などとネイティブに統合されています。
Amazon DocumentDB の詳細については、Amazon DocumentDB 製品ページをご覧ください。利用可能なリージョンについては、AWS リージョン表を参照してください。
Amazon DocumentDB クラスターは、AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、SDK から作成できます。