AWS Wickr が大規模なネットワーク管理をプログラムで行うための管理 API をリリース
AWS Wickr では、管理者が安全な通信ネットワークをプログラムにより大規模に管理するための管理 API のセットが提供されるようになりました。これらの API を使用すると、ユーザーのライフサイクル管理、ネットワーク設定、セキュリティグループの管理などの重要な管理ワークフローを自動化できます。ユーザーのライフサイクル管理 API を使用すると、従業員の入社時に自動的にユーザーを作成してセキュリティグループを割り当てたり、退職時にアカウントを無効化したりできます。ネットワーク設定 API を使用すると、組織の規模拡大や再構築に合わせてオンデマンドでネットワークをすばやく作成または削除したり、標準化された保持ポリシーやフェデレーションポリシーを複数の部門全体に適用したりできます。セキュリティグループ管理 API を使用すると、職務や機密保持レベルなどのディレクトリ属性に基づいて自動的にユーザーを配置できます。Wickr の管理機能を ID 管理システム、ポリシー管理フレームワーク、自動化パイプラインに直接接続することで、他のクラウドサービスとの統合と並行して、数千人規模のユーザーにわたって安全な通信インフラストラクチャを管理できるようになります。
AWS Wickr は、セキュリティを最優先したメッセージングおよびコラボレーションサービスで、通信を安全かつプライベートに保ち、コンプライアンスを遵守するのに役立つように設計されています。AWS Wickr では、メッセージング、音声通話、ビデオ通話、ファイル共有、画面共有、位置共有が、エンドツーエンドの暗号化で保護されます。お客様は、シングルサインオン (SSO) 統合を含め、データとユーザーを完全に管理できます。管理者は、パスワードの複雑さや保持ルールを設定するポリシーを適用したり、一時的なメッセージオプションを設定したり、認証情報をリモートで削除したりできます。コンプライアンス要件を満たすために、組織との間で送受信されたメッセージやファイルを保持できるよう、プライベートデータストアに会話を記録することも可能です。
AWS Wickr 管理 API は、本日より AWS GovCloud (米国西部) を含む、AWS Wickr が現在サポートされているすべての AWS リージョンでご利用いただけます。これらの API は、AWS SDK、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)、または直接の REST API コールを通じて使用できます。詳細は以下をご確認ください。