Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイでダウンタイムが 5 秒未満に短縮

投稿日: 2026年1月20日

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) で、ブルー/グリーンデプロイのスイッチオーバーに要する時間が短縮されました。このサポートにより、プライマリデータベースつまりライターノードのアップグレードのダウンタイムが、単一リージョン設定で通常 5 秒以下に短縮されます。ブルー/グリーンデプロイでは、本番環境 (ブルー) を安全に保ちながら、変更をテストするためのステージング環境 (グリーン) を作成するので、シームレスなスイッチオーバーが可能で、アプリケーションエンドポイントの変更は不要です。

スイッチオーバー中のデータベースライターインスタンスのダウンタイムは、接続方法によって異なります。単一リージョン設定の場合、データベースエンドポイントに直接接続しているアプリケーションのダウンタイムは通常 5 秒以下ですが、AWS Advanced JDBC Driver を使用しているアプリケーションのダウンタイムは、DNS 伝播遅延がなくなるため通常 2 秒以下になります。Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを使用して、メジャーバージョンのデータベースエンジンのアップグレード、メンテナンスの更新、インスタンスのスケーリングなどの変更を本番環境にデプロイできます。

すべての AWS リージョンで、Amazon Aurora および Amazon RDS データベースエンジン (PostgreSQL、MySQL、MariaDB を含む) 向けに、単一リージョン設定での RDS ブルー/グリーンデプロイのスイッチオーバーの時短がサポートされています。

数回のクリックで、Amazon RDS コンソールまたは Amazon RDS CLI で RDS ブルー/グリーンデプロイを使用し、データベースを更新できます。RDS ブルー/グリーンデプロイとサポートされているエンジンバージョンの詳細については、こちらをご覧ください。