AWS Elastic Disaster Recovery が IPv6 のサポートを開始

投稿日: 2026年4月13日

AWS Elastic Disaster Recovery (AWS DRS) では、データレプリケーションおよびコントロールプレーン接続の両方で IPv6 がサポートされるようになりました。IPv6 のみまたはデュアルスタックのネットワーク環境で運用しているお客様は、IPv6 を使用してレプリケートするように AWS DRS を設定できるようになりました。これにより、ディザスタリカバリのセットアップで IPv4 アドレスを使用する必要がなくなります。

AWS DRS は、手頃な料金のストレージ、最小限のコンピューティング、ポイントインタイムリカバリを用いて、オンプレミスやクラウドベースのアプリケーションを迅速かつ確実に復旧することで、ダウンタイムやデータ損失を最小限に抑えます。これまで AWS DRS では、すべてのレプリケーションとサービス通信に IPv4 接続を必要としていました。今回のサポートにより、お客様はレプリケーション構成でインターネットプロトコルを IPv6 に設定し、エージェントおよびサービス間の通信とデータレプリケーションにデュアルスタックのエンドポイントを使用できるようになりました。これにより、お客様はネットワークのモダナイズに関する要件を満たし、IPv4 アドレスが利用できない環境や制限されている環境でのディザスタリカバリが可能になります。既存のレプリケーション構成は影響を受けず、デフォルトでは引き続き IPv4 が使用されます。

この機能は、AWS DRS が提供されており、かつ Amazon EC2 が IPv6 をサポートしているすべての AWS リージョンで利用できます。各リージョンで利用できるサービスの最新情報については、AWS リージョン別のサービス表をご覧ください。

AWS DRS の詳細については、製品ページまたはドキュメントをご覧ください。使用を開始するには、AWS Elastic Disaster Recovery コンソールにサインインしてください。