Oracle Database@AWS が高性能アプリケーション向けにミリ秒未満のネットワークレイテンシーを開始

投稿日: 2026年4月1日

本日、Oracle Database@AWS (ODB @AWS) は、AWS アプリケーションからデータベースへのミリ秒未満の安定した往復レイテンシーを実現する高パフォーマンスネットワーキングを発表しました。支払い処理、証券取引、大量トランザクション処理などの多くのアプリケーションでは、アプリケーションデータベースに対する予測可能で安定した低レイテンシーのネットワーク接続が必要です。レイテンシーの影響を受けやすいこうしたアプリケーションをオンプレミスの Oracle Exadata システムで実行するお客様は、これらのアプリケーションに必要なパフォーマンスを得るため、インフラストラクチャを最適化します。ODB@AWS の高パフォーマンスネットワーキングを使用して、これらのアプリケーションを AWS 上の最適化された同等の環境にシームレスに移行できるようになりました。

ODB@AWS は、コンピューティングインスタンスの配置を最適化することで、Amazon EC2 インスタンスから ODB@AWS データベースに対する予測可能で安定した低レイテンシーのネットワーク接続を自動的に提供します。データベース用に ODB@AWS ネットワークを作成すると、配置が最適化された Amazon EC2 インスタンスを起動し、データベースに対してミリ秒未満の安定したレイテンシーのネットワーク接続を利用できます。そのために使用するのは、既存の Amazon EC2 API とワークフロー (新しい EC2 インスタンスの起動や、EC2 オンデマンドキャパシティ予約によるコンピューティング性能予約など) です。ODB@AWS データベースへの接続用に配置を最適化した EC2 インスタンスに追加料金はありません。

この機能は、US-East-2 (オハイオ)、CA-Central-1 (カナダ中部)、EU-Central-1 (フランクフルト)、EU-West-1 (ダブリン)、AP-Northeast-1 (東京)、AP-Southeast-2 (シドニー) の AWS リージョンで利用でき、今後さらに多くのリージョンが追加される予定です。詳細については、Oracle Database@AWS の高パフォーマンスネットワーキングを参照してください。