AWS IoT Device Management が MQTT セッションデータを接続ステータス API に追加
AWS IoT Device Management が接続ステータス API に MQTT セッションデータを追加します。これにより、IoT デバイスフリート全体の接続問題のトラブルシューティングや接続パターンの監査が可能になります。
本リリースにより、AWS IoT Device Management の既存の接続ステータス API が、AWS IoT Core で最近リリースされた GetConnection API と完全に同等になり、IoT デバイスの詳細な接続情報と MQTT セッション情報をモノの名前で取得できるようになりました。すでに利用可能な接続ステータス、タイムスタンプ、および切断理由に加えて、MQTT セッションのタイムアウト値とセッション有効期限の値、および送信元と送信先の IP アドレス、ポート、クライアント VPC エンドポイント ID など、オプションのソケットレベルの詳細も確認できるようになりました。ソケット情報へのアクセスは、きめ細かな IAM ポリシーによって制御されるため、アクセスを必要とするチームのみに限定できます。
AWS IoT Core の GetConnection API と比較した場合の接続ステータス API の主な利点は、データ保持です。GetConnection はデバイスの接続が切断されてから 30 分間、接続とセッションの詳細を保持しますが、接続ステータス API はこの情報を無期限に保持します。つまり、デバイスがオフラインになってから長時間が経過しても、切断理由の調査、セッションメタデータの確認、問題のトラブルシューティングを行うことができます。
今回の機能改善は、AWS IoT Device Management がサポートされているすべての AWS リージョンで利用できます。AWS IoT Device Management は、AWS IoT Core の モノのレジストリに登録されたデバイスのみをサポートします。詳細については、AWS IoT Device Management のドキュメントおよびリファレンスガイドをご覧ください。