AWS GovCloud (米国) の Kiro で Anthropic の Claude Sonnet 5.5 と Claude Opus 5.5 が利用可能に

投稿日: 2026年10月9日

AWS GovCloud (米国) リージョン向けの Kiro IDE と CLI で、Anthropic の新しい 2 つのモデルが利用可能になりました。

Claude Opus 5.5 は、Anthropic が提供する歴代の Opus モデルの中で最も高性能で、AI エージェントが長時間取り組むコーディング作業において Opus 5 を上回ります。Opus 5.5 は、リクエストごとに各タスクに必要な思考量を判断して柔軟に調整します。Kiro の社内ベンチマークでは、Opus 5 よりツール呼び出し回数を約 40% 削減し、約半分のトークン数でタスクを完了しています。コンテキストウィンドウは 100 万トークンで、クレジット消費倍率は Opus 5 の 2.2 倍から 2.0 倍に引き下げられています。

Claude Sonnet 5.5 は、Anthropic が提供する歴代の Sonnet モデルの中で最も高速で、Sonnet 5 を活用している開発チームの次の選択肢として適しています。出力速度が 30% 以上向上し、実際のコーディング作業や知識を扱う業務では Opus 5.5 に迫る性能を備え、文章の明瞭さも向上しています。こうした改善により、デベロッパーとの共同作業でさらに役立つ存在となります。デベロッパーは能力の最大化と処理量の向上のどちらを重視するかに応じて、コストと性能を調整できます。コンテキストウィンドウは 100 万トークンで、クレジット消費倍率は 1.3 倍です。

使用を開始するには、IDE または CLI が最新バージョンに更新されていることを確認してから再起動し、モデルセレクターから新しいモデルにアクセスします。詳細については、GovCloud ドキュメントとモニタリングおよび追跡ガイドを参照するか、AWS アカウントチームにお問い合わせください。Kiro の詳細については、Kiro の製品ページをご覧ください。