Amazon CloudWatch アラームが実時間に基づく評価ウィンドウをサポート

投稿日: 2026年8月7日

本日、Amazon CloudWatch はメトリクスアラーム向けの実時間に基づく評価ウィンドウを発表しました。この機能を使用すると、毎時 0 分、午前 0 時、週の開始時点など、カレンダー上の固定された区切りに合わせてアラームを評価できます。この新しいオプションは、既存のスライディングウィンドウによる評価方式を補完するもので、スケジュールされたワークロードやビジネスの時間区分に合わせたワークロードのモニタリングに適しています。

実時間に基づく評価ウィンドウを使用すると、イベントがローリングウィンドウの境界をまたぐときに発生する誤ったアラームを回避できます。例えば、スライディングウィンドウを使用する日次バックアップアラームでは、各暦日にバックアップが正常に完了していても、連続するバックアップの間隔が 24 時間をわずかに超えると、誤ってアラームがトリガーされることがあります。実時間に基づくウィンドウでは、各暦日が個別に評価されるため、この問題が解消されます。また、タイムゾーンを指定すれば、日次アラームを現地の営業日に合わせることができ、夏時間への移行も自動的に処理されます。

CloudWatch アラームの実時間に基づく評価ウィンドウは、中東 (アラブ首長国連邦) と中東 (バーレーン) のリージョンを除き、Amazon CloudWatch が提供されているすべての AWS リージョンでご利用いただけます。

使用を開始するには、Amazon CloudWatch ユーザーガイドの Alarm evaluation window を参照してください。Amazon CloudWatch アラームの詳細については、Amazon CloudWatch 製品ページをご覧ください。