Amazon ECS がエージェント接続に問題のあるコンテナインスタンスを自動的に検出して修復

投稿日: 2026年8月24日

Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) では、コンテナインスタンスを自動的に検出して修復するようになりました。これにより、検出されないままのワークロード障害を減らし、手動での対応なしにアプリケーションの可用性を高められます。

今回のリリースにより、Amazon ECS はコンテナインスタンス全体のエージェント接続を継続的にモニタリングするようになりました。EBS ボリュームの性能低下、ホストのサーマルイベント、ネットワーク接続の障害といったインフラストラクチャイベントが発生すると、ECS エージェントと ECS コントロールプレーンの接続が切断されることがあります。Amazon ECS では、AWS Fargate、Amazon ECS Managed Instances、Amazon ECS on EC2 のすべてのコンピューティングオプションについて、コンテナインスタンス状態変更イベントの新しい種類 (AGENT_CONNECTIVITY) が通知されるようになりました。ECS Managed Instances と AWS Fargate では、ECS が復旧処理を自動的に実行します。具体的には、実行中のタスクを自動的にドレインし、問題のあるインスタンスを登録解除しながら、代替キャパシティを起動します。Amazon ECS on EC2 でワークロードを実行しているお客様は、この状態変更イベントを利用してインスタンス置き換えのワークフローを実行できます。

この機能は、すべての AWS 商用リージョンおよび AWS GovCloud (米国) リージョンにおいて、追加料金なしでご利用いただけます。詳細については、「Amazon ECS コンテナインスタンスの正常性をモニタリングする」を参照してください。