Amazon Quick のエージェンティック AI 機能が AWS GovCloud (米国西部) で利用可能に
本日、AWS は Amazon Quick のエージェンティック AI 機能が AWS GovCloud (米国西部) で利用可能になったことを発表しました。これにより、政府機関および規制対象業界のチームは、分離された FedRAMP Class D (旧 High) 認定環境内で、エージェンティック AI チームメイトを利用できます。Quick では、AWS GovCloud (米国) のお客様が既に利用できる分析機能およびビジネスインテリジェンス機能を基盤として、質問をアクションに変換できるようになり、アプリケーションを切り替えることなく、ミッションクリティカルな意思決定をより迅速に進めることができます。
今回のリリースにより、チームは、調達、ATO コンプライアンス、助成金管理など、ミッション固有のワークフローに合わせたカスタムチャットエージェントを構築できます。同時に、データのホストと処理はすべて AWS GovCloud (米国西部) リージョン内で行われます。スペースでは、情報の範囲を適切なプログラムオフィスまたはミッション領域に限定することで、最小権限アクセスが適用され、アナリストはミッションに関連するデータのみにアクセスできます。また、Quick は、GCC High コネクタ経由の Microsoft 365、SharePoint、OneDrive、およびブラウザ拡張機能など、チームが既に使用しているツールとも統合できます。
AWS GovCloud (米国) リージョンは、米国内で米国市民によって運用される、分離された AWS リージョンであり、機密データや規制対象ワークロードをホストするために専用設計されています。FedRAMP Class D (旧 High) ベースライン、国防総省クラウドコンピューティングセキュリティ要求事項ガイド (DoD SRG) 影響レベル 4 および 5、国際武器取引規制 (ITAR)、刑事司法情報サービス (CJIS)、連邦情報処理規格 (FIPS) 140-3 など、米国政府の特に厳格なセキュリティおよびコンプライアンス要件にも対応できます。認可された基盤モデルでの推論は AWS GovCloud (米国西部) リージョン内で処理されます。また、エンタープライズガバナンス機能も提供開始時から利用できます。
今回のリリースにより、Amazon Quick のエージェンティック AI 機能は、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン)、アジアパシフィック (シドニー、東京)、AWS GovCloud (米国西部) の 8 つの AWS リージョンで利用できるようになりました。
詳細については、Amazon Quick 製品ページおよび AWS GovCloud (米国) のドキュメントを参照してください。