AWS Glue 6.0 が 30% の料金引き下げと Iceberg v3 のサポートを提供
AWS Glue 6.0 の一般提供が開始されました。30% の料金引き下げに加え、Apache Iceberg v3 を完全にサポートし、Apache Hudi および Delta Lake の新しいバージョンや、デベロッパーの生産性を向上させる新機能が導入されました。また、AWS Glue 6.0 では、ランタイムが Apache Spark 4.1、Python 3.13、Scala 2.13 にアップグレードされます。
Apache Iceberg v3 のサポートにより、AWS Glue 6.0 には、半構造化データの読み取りを高速化する自動シュレッディング対応の VARIANT データ型、高性能な行レベル更新を実現する削除ベクトル、空間処理向けの geometry および geography データ型、UNKNOWN データ型と DEFAULT 列値による柔軟なスキーマ進化が追加されます。さらに Glue 6.0 では、デベロッパーの生産性とパフォーマンスを高める機能として、反復的なオーケストレーションコードを不要にする Spark Declarative Pipelines、ミリ秒単位のレイテンシーを実現する Real-Time Mode ストリーミング、PySpark のパフォーマンスを向上させる Arrow ネイティブの Python UDF が導入されています。これらの機能により、AWS Glue を使用して、大規模な ETL、定期的なバッチワークロード、ストリーミング分析、AI アプリケーション開発を実装できます。
AWS Glue 6.0 は、すべての AWS 商用リージョンと AWS GovCloud (米国) および AWS 中国リージョンでご利用いただけます。
使用を開始するには、新しいジョブを作成する際に、AWS Glue コンソールまたは SageMaker Unified Studio でバージョンのドロップダウンから Glue 6.0 を選択してください。既存のジョブを移行する場合は、AWS Glue での Apache Spark の生成 AI アップグレードをご利用ください。詳細については、AWS Glue のドキュメントと AWS Glue の料金をご覧ください。