Amazon CloudFront の動的画像変換に 4 つの新機能を追加
本日、AWS は Amazon CloudFront の動的画像変換 (DIT) に関する 4 つの新機能を発表しました。DIT は、ユーザーのニーズに応じて画像を変換できるよう支援する AWS 公式のソリューションです。 お客様は、カスタムラベル検出と高度なレイアウト制御を備えた強化版スマートクロップを利用可能になり、画像を切り抜く際にも商品、テキスト、ロゴ、カスタムオブジェクトをしっかりと枠内に残すことができます。さらに、強化された自動画像最適化により、スマートフォン、タブレット、スマートテレビに至るまで、あらゆるブラウザや端末タイプに適切なサイズの画像を届けることができます。CloudFront の多層的なデバイス検出を活用することで、アクセス方法を問わず最適化の対象範囲を最大限に広げます。DIT には画像変換のテストと検証を行える対話型の画像変換プレイグラウンドが導入されたほか、ECS アーキテクチャと Lambda アーキテクチャの間で完全な機能同等性を達成しています。
DIT の拡張されたスマートクロップ機能では、顔、ラベル、テキスト、ロゴ、およびカスタム Amazon Rekognition モデルを含む複数の検出方法を 1 つのリクエストで組み合わせて利用できます。ビジネス上の優先度に応じて、アスペクト比、パディング、グラビティの制約などを柔軟に設定可能です。強化された自動最適化機能は階層型の検出アプローチを採用しており、Client Hints のバックアップとして CloudFront のデバイス識別ヘッダーや設定可能な代替処理をレイヤー状に組み合わせます。これにより、従来最適化されないまま配信されていたトラフィック (全体の約 30%) に関するブラウザ対応の不備を解消し、ブラウザに限らずすべての端末タイプに対して、適切にリサイズされた画像を配信できるようになりました。画像変換プレイグラウンドでは、元画像の寸法、出力画像の寸法、フォーマット、ファイルサイズ、圧縮率、処理時間といった拡張メトリクスとともに変換後の画像が表示されるため、変換ポリシーのパフォーマンスを検証できます。
DIT は、すべての商用リージョンと、アジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ) の 4 つのオプトインリージョンでご利用いただけます。
詳細については、DIT ソリューションページをご覧ください。