AWS Lambda の再帰ループ検出がすべての AWS 商用リージョンで利用可能に
投稿日: 2026年8月31日
AWS Lambda の再帰ループ検出のサポートが拡大し、すべての AWS 商用リージョンで利用できるようになりました。この機能はデフォルトで有効になっており、Lambda 関数と他のサポート対象サービスとの間の再帰呼び出しを自動的に検出して停止するガードレールです。これにより、ワークロードの暴走を防ぐことができます。
Amazon S3、Amazon SQS、Amazon SNS などのイベントソースを使用して Lambda 関数をトリガーする場合、設定ミスやコードの不具合により、Lambda 関数をトリガーしたソースにイベントが送り返されることがあります。その結果、再帰ループ、意図しない使用、想定外の請求が発生します。このようなループが検出されると、Lambda の再帰ループ検出はイベントの処理を自動的に停止し、トラブルシューティングの手順を記載した AWS Health Dashboard の通知を送信します。
今回の対象拡大により、サポート対象のバージョン以降の SDK を使用している場合、すべての AWS 商用リージョンで再帰ループ検出を利用できます。関数で意図的に再帰ループを使用している場合は、PutFunctionRecursionConfig API を使用して、その Lambda 関数の再帰ループ検出を無効にできます。
Lambda の再帰ループ検出の詳細については、Lambda のドキュメントを参照してください。