AWS Storage Gateway がテープゲートウェイとボリュームゲートウェイで FIPS 準拠のプライベート接続をサポート

投稿日: 2026年8月19日

AWS Storage Gateway で、テープゲートウェイとボリュームゲートウェイ向けに、AWS PrivateLink を介した FIPS 140-3 検証済みエンドポイントがサポートされるようになりました。これまで FIPS エンドポイントを利用するには、必ずパブリックインターネットを経由する必要がありました。今回、FIPS 準拠のトラフィックを AWS のプライベートネットワーク内に維持できるようになったため、規制対象のワークロードで Storage Gateway をより簡単に使用できるようになりました。

今回のリリースにより、テープゲートウェイとボリュームゲートウェイでは、FIPS 検証済みの暗号化を使用しながら、VPC 内のインターフェイス VPC エンドポイントを介して Storage Gateway サービスエンドポイントへプライベートに接続できます。使用を開始するには、VPC 内に Storage Gateway 用の FIPS インターフェイスエンドポイントを作成し、ゲートウェイをアクティブ化するときに FIPS VPC エンドポイントオプションを選択します。アクティブ化すると、ゲートウェイは AWS のプライベートネットワーク上で FIPS 検証済みエンドポイントを介して Storage Gateway サービスに接続されます。FIPS PrivateLink エンドポイントを使用してゲートウェイをアクティブ化するには、ゲートウェイでソフトウェアバージョン 3.2.7 以降が実行されている必要があります。

今回のリリースは、Storage Gateway で FIPS エンドポイントが提供されている、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、カナダ (中部)、カナダ西部 (カルガリー)、AWS GovCloud (米国東部)、AWS GovCloud (米国西部) の 8 つの AWS リージョンで利用できます。詳細については、AWS Storage Gateway ユーザーガイドまたは製品ページを参照してください。