AWS Billing Conductor がカスタム料金と使用量ティアの料金設定をサポート
投稿日: 2026年9月15日
AWS Billing Conductor では、AWS のサービスのカスタム料金を定義できるようになりました。また、任意の使用量に応じて料金を設定するためのカスタム使用量ティアも定義できるようになりました。
AWS Billing Conductor を使用して子会社、関連会社、またはエンドカスタマーとの商用契約をモデル化しているお客様やパートナーは、交渉により決定した料金をプロフォーマ請求データにこれまでより簡単に反映できます。SKU を範囲とする料金設定ルールを使用すると、カスタム料金を入力し、使用量ティアのしきい値を設定できます。事前定義された AWS の使用量ティアに紐づくパブリックのオンデマンド料金に対して、割増や割引を設定する必要はありません。
料金設定ルールで正確な料金とティアの区切りを直接設定することで、商用契約をモデル化する際に、パブリックのオンデマンド料金に対する割増率や割引率を計算する必要がなくなります。これにより、プロフォーマ請求の設定を細かく制御できます。
SKU を範囲とする料金設定ルールによるカスタム料金とカスタム使用量ティアの設定は、Sinnet が運営する Amazon Web Services 中国 (北京) リージョンと、NWCD が運営する Amazon Web Services 中国 (寧夏) リージョンを除く、すべての AWS 商用リージョンで利用できます。 詳細については、AWS Billing Conductor の製品ページやユーザーガイドを参照してください。