Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) がバージョン 8.0.2 で 5 つの MongoDB 集計ステージおよび変更ストリーム機能のサポートを追加
Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) では、マイナーバージョン 8.0.2 以降、再試行可能な書き込み、5 つの新しい集計ステージ、および変更ストリームといった機能強化がサポートされるようになりました。このリリースにより MongoDB API の互換性が拡張され、クエリパフォーマンスが向上したため、アプリケーションコードを変更することなく MongoDB ワークロードを Amazon DocumentDB に移行することがさらに容易になります。
バージョン 8.0.2 の主な新機能は次のとおりです。
- 再試行可能な書き込み - 挿入、更新、削除の操作は一時的なネットワークエラー発生時に自動的に再試行されるため、フェイルオーバー時のアプリケーションの耐障害性が向上します。
- 新しい集計ステージ - $setWindowFields (ウィンドウ演算子のフルセットを含む)、$bucketAuto、$facet、$graphLookup、および相関 $lookup をサポートし、高度な分析、ファセット検索、階層クエリが可能になります。
- 変更ストリームの強化 - $changeStreamSplitLargeEvent ステージによって 16 MB の上限を超える変更イベントが複数のフラグメントに分割されるようになりました。また、変更ストリームで createCollection 操作および createIndex 操作もイベントとして通知されるようになりました。
- クエリパフォーマンスの向上 - クエリプランナーの強化により、find および集計クエリ向けのインデックスオンリースキャン、$expr 述部に対するインデックススキャン、増分ソートが可能になったほか、count() および countDocuments() の処理速度が向上しました。
- インデックス管理 - 部分インデックスにおける reIndex コマンドの実行に対応しました。
これらの機能は、Amazon DocumentDB 8.0.2 以降、Amazon DocumentDB が利用可能なすべてのリージョンでご利用いただけます。詳細については、サポートされている MongoDB API、オペレーション、およびデータ型、Amazon DocumentDB リリースノートを参照してください。