Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が再試行可能な書き込みのサポートを開始
MongoDB 互換アプリケーションを構築するデベロッパーにとって、再試行可能な書き込みは、ネットワークの中断やプライマリのフェイルオーバーなどの一時的なエラーの発生時に、アプリケーションの耐障害性を向上させます。Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、エンジンバージョン 8.0.2 以降で再試行可能な書き込みをサポートするようになり、この機能を有効にする際に追加のコード変更を行う必要がなくなりました。
再試行可能な書き込みを使用すると、一時的なエラーが発生した場合に、MongoDB ドライバーが特定の書き込み操作を自動的に 1 回再試行します。最新の MongoDB 互換ドライバーの大半では、デフォルトで再試行可能な書き込みが有効になっています。このリリースにより、Amazon DocumentDB 8.0.2 に接続するアプリケーションは、エラー防止のために接続文字列に retryWrites=false を指定する必要がなくなりました。再試行可能な書き込みは、updateMany と deleteMany、ならびにトランザクションのコミットおよびアボートのコマンドを除く、すべての書き込みコマンドでサポートされています。8.0.2 より前のエンジンバージョンでは、再試行可能な書き込みはサポートされていないため、無効にする必要があります。
再試行可能な書き込みは、Amazon DocumentDB 8.0 が利用可能なすべてのリージョンにおいて、Amazon DocumentDB 8.0.2 インスタンスベースおよびサーバーレスのクラスターで利用できます。再試行可能な書き込みを使用するには、Amazon DocumentDB デベロッパーガイドを参照してください。