Amazon SageMaker Unified Studio が Microsoft Power BI などの分析ツール向けの ODBC 接続をサポート

投稿日: 2026年9月11日

Amazon SageMaker Unified Studio では ODBC 接続をサポートするようになりました。これにより、データユーザーは Amazon Athena ODBC ドライバーを使用して、Microsoft Power BI などの ODBC 対応ツールを SageMaker Unified Studio プロジェクト内のガバナンス管理されたデータに直接接続できます。今回のサポートにより、Power BI を標準ツールとして採用しているアナリスト向けに、既存のツールとワークフローをそのまま使用して、ガバナンス管理されたデータを利用できるネイティブな接続方法が追加されます。

Amazon SageMaker Unified Studio のプロジェクトの概要ページには、既存の JDBC ビューに加えて ODBC 接続の詳細ビューが追加されます。データユーザーは、プロジェクトの JDBC および ODBC 接続タブから、DSN レス接続用の接続文字列とそのパラメータをコピーしたり、これらを使用して名前付き DSN を設定したりできます。Amazon Athena ODBC ドライバー (バージョン 2.2.0.1 以降) は、2 つのモードで SageMaker Unified Studio と直接連携します。1 つは SageMakerBrowserIdc で、ブラウザを開いて AWS IAM アイデンティティセンターと外部 ID プロバイダー経由でサインインします。もう 1 つは SageMakerIam で、AWS の一時的な認証情報を使用します。

SageMaker Unified Studio の ODBC 接続は、本日から Amazon SageMaker Unified Studio が提供されているすべての AWS リージョンで、追加料金なしで利用できます。

使用を開始するには、Amazon SageMaker Unified Studio ユーザーガイドおよびAmazon Athena ODBC ドライバーのドキュメントを参照してください。