AWS Cost Explorer、Budgets、Dashboards が Amazon Bedrock の製品属性のサポートを開始
AWS Cost Explorer、AWS Budgets、AWS Cost Management Dashboards で、新しいディメンションである製品属性を使用して、Amazon Bedrock のコストをモデル、モデルプロバイダー、推論タイプ、機能別に分析できるようになりました。Cost Explorer と Dashboards では、この製品属性に基づいてコストをグループ化したり、絞り込んだりできます。Budgets では、同じ製品属性を使って、予算を絞り込めます。
今回のリリースにより、財務チームとプラットフォームチームは、Bedrock の支出の要因となっているモデルやワークロードを直接把握し、普段使用している請求管理ツールで必要な対策を講じることができます。製品属性では、モデル (Claude Sonnet 5 や Claude Haiku 4.5 など)、モデルプロバイダー (Anthropic や Cohere など)、推論タイプ (入力トークンや出力トークンなど)、機能 (オンデマンド推論やリランカーなど) を指定できます。製品属性は、アプリケーション推論プロファイル、プロジェクト、ワークスペースに付けたコスト配分タグと組み合わせると、各モデルの支出がどのアプリケーションによるものかを確認できます。また、IAM プリンシパルタグと組み合わせると、どのユーザーやロールによる支出かを把握できます。Cost Explorer で 1 か月分の Bedrock の支出をモデル別にグループ化して、支出額が最も大きいモデルを特定したり、プロバイダーごとのコストを追跡するダッシュボードウィジェットを作成したり、単一のモデルの支出についてアラートを受け取る予算を設定したりできます。
Amazon Bedrock の製品属性ディメンションは、本日より、AWS GovCloud (米国) リージョン、中国 (北京) リージョン、中国 (寧夏) リージョンを除くすべての AWS リージョンにおいて、追加料金なしで利用できます。詳細については、Cost Explorer、Budgets、Dashboards のユーザーガイドを参照してください。