AWS Health がソフトウェアライフサイクル管理のためのバージョンカタログを導入

投稿日: 2026年10月2日

本日、AWS Health では、AWS のサービス全体にわたるソフトウェアバージョンのライフサイクル情報を一元的に提供するバージョンカタログを導入しました。バージョンカタログを使用すると、バージョンアップグレードとサポート終了のリスクについて、事後対応型の管理から事前対応型の管理へと移行できます。この機能は AWS Health Dashboard で利用できます。また、ビジネスサポート+、エンタープライズサポート、Unified Operations を利用しているお客様は、AWS Health API を使用して、ライフサイクルデータを運用ワークフローに統合できます。

AWS でアプリケーションを実行しているお客様は、強固なセキュリティ体制と運用体制を維持するために、ソフトウェアバージョンを常に最新の状態に保つ必要があります。AWS Health では既に、メジャーバージョンのサポート終了時期の十分前に、アカウントおよびリソース固有の計画されたライフサイクルイベントを送信しています。バージョンカタログでは、これに加えて、サポート対象のバージョンとそのタイムラインをサービス全体で確認できます。そのため、お客様はアカウント固有の計画されたライフサイクルイベントを受け取る前に、アップグレードのスケジュールを立てたり、ガバナンスコントロールを整備したりして、サポート対象の新しいバージョンに移行できます。

リリース時点で、バージョンカタログは Amazon RDS、Amazon EKS、AWS Lambda を含む AWS の複数のサービスに対応しており、今後も対応サービスを順次追加していく予定です。バージョンカタログはすべての AWS 商用リージョンで利用できます。

使用を開始するには、AWS Health Dashboard のバージョンカタログにアクセスしてください。詳細については、こちらのドキュメントを参照してください。