AWS DataSync の拡張モードが FSx for OpenZFS、NFS 4.2、オブジェクトメタデータの制御をサポート

投稿日: 2026年10月13日

AWS DataSync の拡張モードでは、Amazon FSx for OpenZFS を転送元または転送先のロケーションとして使用できるようになりました。また、オンプレミスの NFS サーバーと FSx for OpenZFS ファイルシステムで NFS バージョン 4.2 がサポートされ、オブジェクトストレージの転送向けに新しい ObjectMetadata オプションが追加されました。これまで、FSx for OpenZFS との間でデータを転送するお客様は、基本モードしか使用できませんでした。

NFS 4.2 のサポートにより、最新バージョンで稼働している NFS サーバーを古いプロトコルバージョンに設定し直さなくても、そのままデータを転送できます。ObjectMetadata オプションを使用すると、オブジェクトのユーザーメタデータを転送先にコピーするかどうかを制御できます。これは、AWS Storage Gateway が提供するバケットのように転送先のメタデータをそのまま維持する必要がある場合や、転送先が Azure Blob Storage の場合のように転送元のメタデータキーに転送先との互換性がない場合に役立ちます。既存のタスクは影響を受けず、引き続きスケジュールどおりに実行されます。

これらの機能は、AWS DataSync の拡張モードがサポートされているすべての AWS リージョンにおいて、拡張モードのタスクで利用できます。詳細については、AWS DataSync のドキュメントを参照してください。