Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) が、ログ記録バッチでのプリペアドステートメントをサポート

投稿日: 2026年7月14日

Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) において、ログ記録バッチ内でプリペアドステートメントが使用できるようになりました。これにより、ログ記録済みバッチによるアトミック性の保証と、プリペアドステートメントの優れたパフォーマンスおよび処理効率を組み合わせて活用できます。事前に準備された複数の INSERT、UPDATE、DELETE ステートメントを単一のアトミックバッチとしてまとめることができます。これにより、すべての操作が完了するか、一切適用されないかのいずれかとなる状態を保ちつつ、繰り返し実行される複数ステートメントの書き込みに伴うクエリ解析のオーバーヘッドを削減できます。

Amazon Keyspaces は、スケーラブルで可用性の高い Apache Cassandra 互換のマネージドデータベースサービスです。Amazon Keyspaces はサーバーレスであるため、料金は使用したリソース分のみに対して発生します。事実上無制限のスループットとストレージを備え、毎秒数千のリクエストに対応するアプリケーションを構築できます。 

プリペアドステートメントを利用すると、Cassandra Query Language (CQL) ステートメントの構造をあらかじめ一括定義しておき、異なる値を流し込んで繰り返し実行できるようになるため、高頻度で実行されるクエリのパフォーマンス向上とオーバヘッド軽減が実現します。ログ記録バッチでプリペアドステートメントがサポートされたことにより、使い慣れた CQL ステートメントをそのまま使いつつ、一貫性と効率性を両立したアトミックな複数ステートメント処理を実現できます。

ログ記録バッチでのプリペアドステートメント機能は、Amazon Keyspaces が提供されているすべての商用 AWS リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけます。詳細については、Amazon Keyspaces デベロッパーガイドのログ記録バッチを参照してください。