Amazon Web Services ブログ

2018 年 7 月の AWS Black Belt オンラインセミナーのご案内

こんにちは。マーケティングの鬼形です。7 月の AWS Black Belt オンラインセミナーの配信についてご案内させて頂きます。

!!オンラインセミナーお申し込み方法: オンラインセミナー登録ページよりお申し込みください

【一般提供開始!】Amazon Neptune

2018 年 7 月 3 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆

2018年6月に Amazon Neptune の一般提供が開始されました。この Webinar ではグラフデータベースの概念、および Amazon Neptune の基本的なアーキテクチャーを説明し、どのようなシーンで利用するのか、Amazon Neptune 利用時に押さえておくべきポイントについてご紹介致します。

対象者

  • グラフデータベースについて知りたい方
  • 既にグラフデータベースを使用されている/検討されている方

本セミナーで学習できること

  • Amazon Neptune の基礎、利用シーン、活用のポイントを学ぶことができます

スピーカー

0606_ishigami.jpeg 五十嵐 建平
Solutions Architect

 

【東京リージョン一般提供開始!】Amazon Elastic File System (Amazon EFS)

2018 年 7 月 4 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆

2018年7月に Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の東京リージョンでの一般提供開始予定が発表されました。この Webinar では Amazon EFS の基本的なアーキテクチャーを説明し、どのようなシーンで利用されているか、Amazon EFS 利用時に押さえておくべきポイントや移行方法についてご紹介致します。

対象者

  • 既に EC2 でファイルサーバーを構築・運用されている方
  • AWS でこれからファイルサーバーの利用を検討されている方

本セミナーで学習できること

  • Amazon EFS の基礎、利用シーン、活用のポイントを学ぶことができます

スピーカー

0606_ishigami.jpeg 川野 純
Solutions Architect

 

【AWS入門者向け!】AWSで実現するウェブサイトホスティング

2018 年 7 月 10 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★☆☆☆☆

AWS 上でウェブサイトをはじめて作成されるほとんどの方が思われる「この構成で大丈夫だろうか?」「今後のアクセス数増加に耐えられる構成にするにはどうしたらいいのか?」「どのサービスを使えば運用管理が楽になるのか?」といった不安や疑問解消のお役に立てるよう、よくある初期構成や規模や要件に合わせてスケールさせる方法やそのパターンをご紹介します。

対象者

  • AWS 入門者
  • AWS 上でウェブサイト構築を検討されている方
  • すでに構築や運用を行っているが現状の構成や今後の規模拡張の方法等に不安のある方

本セミナーで学習できること

  • ウェブサイトを構築する際の一般的な初期構成について学ぶことができます
  • 規模に合わせてウェブサイトをスケールさせる際の AWS サービスの使い所について学ぶことができます

スピーカー

0606_ishigami.jpeg 原田 和則
Solutions Architect

 

【お使いのAWS環境をチェック!】Trusted Advisor

2018 年 7 月 11 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★☆☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆

AWS を使い始めてしばらくすると、無駄なコストがかかっていないか、セキュリティに穴はないか、障害に強い設計になっているか、といった不安が出てくると思います。これをひとつひとつ手作業で確認するのは大変です。本セミナーでは、効率的に AWS ベストプラクティスに従うことをサポートする、AWS Trusted Advisor の機能と使い方をご紹介します。

対象者

  • これから AWS を利用される方で、Trusted Advisor の活用方法を知りたい方
  • 既に AWS を利用されていて、ベストプラクティスに沿った運用が出来ているか、コストに無駄がないか、といった不安がある方

本セミナーで学習できること

  • コスト・パフォーマンス・セキュリティ・フォールトトレランスの観点から、ベストプラクティスに沿って AWS を利用するために見るべきポイントとそのチェック方法を学ぶことができます

スピーカー

0606_ishigami.jpeg 橋本 拓也
Solutions Architect

 

【DR を検討されている方に!】大阪ローカルリージョンの活用とAWSで実現するDisaster Recovery

2018 年 7 月 17 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆

2018年2月13日、日本国内としては2番目になる大阪ローカルリージョンをローンチしました。現在(2018年6月)時点では、ご利用についてはお申込みとAWSによる審査が必要となっておりますが、それらを含めまして、AWSにおけるDR対策の考え方や大阪ローカルリージョンの考慮点についてお伝えします。

対象者

  • AWS 上で DR の実現を検討される方 (前提知識として、一般的な DR に関するアーキテクチャの基礎知識をお持ちであることが望ましい)
  • 大阪ローカルリージョンを検討されている方

本セミナーで学習できること

  • AWSにおけるDR対策の考え方と、大阪ローカルリージョンの最適な活用法について学ぶことが可能です

スピーカー

0606_ishigami.jpeg 市崎 洋平
Solutions Architect

 

【一貫性のあるガバナンス実現に向けて!】AWS Service Catalog

2018 年 7 月 18 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆

ガバナンスを確保しつつAWSの利用を組織内で拡げていくには、どうすればよいか? これは、AWSの活用がある程度すすんだ方々が悩まれるポイントの一つです。 AWS Service Catalogは、その悩みを解決する手段のひとつです。AWS Service Catalogを利用し、承認済みのCloudFormation テンプレートやAWS Marketplaceの製品を独自のカタログとして組織内に公開することで、管理者は、一貫性のあるガバナンスを実現しつつ、アプリケーション開発者は承認済みのテンプレートなどを利用して AWS上に安全かつ迅速に必要なリソースをデプロイできるようになります。
この Webinar では、AWS Service Catalog の主要な機能や、活用例などをご紹介します。

対象者

  • AWSの活用を組織内で推進されている方
  • AWS の運用をご担当される方

本セミナーで学習できること

  • AWS Service Catalog を利用して、承認済みのIT サービスを集中管理し、組織としてのガバナンスと迅速性を両立する方法を方法を学ぶことができます。

スピーカー

0606_ishigami.jpeg 能仁 信亮
Solutions Architect

 

【一般提供開始!】Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (Amazon EKS) / AWS Fargate

2018 年 7 月 24 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★★☆☆ | AWS 知識レベル:★★★☆☆

2018年 6月 5日に Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (Amazon EKS) の一般提供開始、および 2018年 7月に AWS Fargate の東京リージョン一般提供開始予定がアナウンスされました。本オンラインセミナーでは、この2つのサービスについて最新情報をお届けします。

・Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (Amazon EKS)とは
Amazon EKS は、Kubernetes クラスターのインストールと運用を自分で行うことなく、Kubernetes を AWS で簡単に実行できるようにするマネージドサービスです。

Amazon EKS なら、プロビジョニングやアップグレード、パッチの適用といった心配をすることなく、高い可用性を備えた、安全な Kuberetes コントロールプレーンを使用できます。Amazon EKS は Kubernetes 準拠として認定されているため、Kubernetes コミュニティの既存のプラグインやツールをすべて使用することができます。標準の Kubernetes 環境で動作しているアプリケーションならすべて、完全な互換性があります。

・AWS Fargate とは
AWS Fargate は Amazon ECS や EKS * のテクノロジーで、サーバーやクラスターを管理することなくコンテナを実行できます。AWS Fargate を使用すると、コンテナを実行するために仮想マシンのクラスターをプロビジョニング、設定、スケールする必要がありません。これにより、サーバータイプの選択、クラスターをスケールするタイミングの決定、クラスターのパッキングの最適化を行う必要がなくなります。AWS Fargate により、サーバーやクラスターの操作や検討が不要になります。Fargate を使用すると、アプリケーションを実行するインフラストラクチャの管理ではなく、アプリケーションの設計や構築に注力できます。
* AWS Fargate での Amazon EKS のサポートは 2018 年に開始される予定です。

対象者

  • Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (Amazon EKS) および AWS Fargate の最新情報を知りたい方

本セミナーで学習できること

  • Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (Amazon EKS) および AWS Fargate の概要と最新情報をキャッチアップすることができます

スピーカー

0606_ishigami.jpeg 西谷 圭介
Solutions Architect

 

【Amazon EC2 の運用に必須!】AWS Systems Manager

2018 年 7 月 25 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆

AWS Systems Manager は AWS 上の EC2 を集中管理するためのサービス群です。オンプレミスのサーバも同様に管理することができます。構成情報の集約、パッチの適用、コマンドの一括実行など多くのタスクを実施可能です。本セミナーではサービスの全体像と他のサービスとの連携について詳しく解説します。

対象者

  • EC2 の運用設計を担当される方
  • AWSとオンプレミスの両方のサーバを管理する必要のある方

本セミナーで学習できること

  • AWS Systems Manager の全体像と、EC2 あるいはオンプレミスサーバのライフサイクルに沿った管理方法を学ぶことができます

スピーカー

0606_ishigami.jpeg 大村 幸敬
Solutions Architect

 

【Amazon S3 活用!】S3ユースケース紹介及びサービスアップデート解説

2018 年 7 月 31 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆

Amazon Simple Storage Service (S3) は AWS サービスを利用する上でのデータのハブとなるストレージサービスです。S3 の概要をおさらいし、シンプルなユースケースを中心にその活用方法をご紹介します。また前回からのアップデートにも軽く触れます。

対象者

  • AWS を使い始めたものの、イマイチ S3 をうまく活用できていないのではないかと感じている方

本セミナーで学習できること

  • Amazon S3 のユースケースを軸にして、いくつかの機能の理解を整理します。

スピーカー

0606_ishigami.jpeg 焼尾 徹
Solutions Architect