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[AWS Black Belt Online Seminar] CON142 Docker 入門 資料公開
AWS Black Belt オンラインセミナー「CON142 Docker 入門」を公開します。
視聴は YouTube から、資料閲覧は SlideShare から可能です。
コンテナ技術は新しい技術ではなく、1980年台の Unix chroot を始まりとして複数のコンテナ技術が過去にも存在していました。過去のコンテナ技術は OS 仮想化領域に注力していましたが、Docker はアプリケーションをパッケージングしデリバリするところに注力し、スムーズな開発者エクスペリエンスを提供したことで新しいイノベーションを起こし市場の注目を集めました。本セッションでは、このようなコンテナの歴史背景の説明から始まり Docker のアーキテクチャ、主要な構成要素、コンテナのオーケストレーション、及びコンテナ開発・運用のベストプラクティスについて紹介しました。
セッションは14分ほどの長さになります。従来のワークロードからコンテナワークロードに移行する際の第一歩として、Docker の各種構成要素と特性について理解頂ける内容となっています。
本資料や動画を通じて、みなさまの Docker への理解が進み、コンテナワークロードが進むことを楽しみにしております。
今回の YouTube は AWS Black Belt オンライン AWS コンテナサービスシリーズの YouTube の再生リストにも追加しております。
また、AWS Black Belt Online Seminar 全体の資料は以下のとおりです。
本記事、プレゼンテーション作成およびスピーカーはいずれも、ソリューションアーキテクトの黄 (こう) が担当しました。