Category: AWS Global Summit


AWS Summit ニューヨーク – 発表の概要

なんとも忙しい 1 週間でした。TaraRandallAna と私は、AWS Summit ニューヨークでの発表に関するブログ投稿を休みなく作成していました。手始めにその概要をご紹介しておきます。

Amazon Macie – この新しいサービスは、コンテンツを大規模に検出、分類、セキュリティ保護するうえで役立ちます。Macie は Machine Learning と自然言語処理 (NLP) を使用してパターンを検索し、疑わしい動作について警告します。また、ガバナンス、コンプライアンス、および監査に役立ちます。Tara の投稿をお読みになれば、Macie の使用方法をおわかりいただけます。つまり、対象のバケットを選択し、分類設定をカスタマイズして、Macie Dashboard で結果を確認します。

AWS GlueRandall の投稿 (豪華なアニメーション GIF 付き) では、この新しい ETL (抽出、変換、ロード) サービスについて紹介しています。Glue はサーバーレスでフルマネージド型です。投稿からおわかりのように、Glue はお客様のデータをクロールし、スキーマを推測して、Python で ETL スクリプトを生成します。お客様は、幅広い変換で場所から場所へデータを移動するジョブを定義し、それぞれをコードで表して人間が読み取れる形式で保存します。Glue は開発エンドポイントとノートブックを使用して、ビルドするスクリプトのテスト環境を提供します。また、Amazon Athena と Amazon Glue の統合や、Amazon EMR での Apache Spark および Hive についても発表しました。

AWS Migration Hub – この新しいサービスは、アプリケーションポートフォリオの AWS への移行を支援します。私の投稿で、主要なステップと、Migration Hub で移行作業を迅速化、追跡、簡略化する方法について説明しています。検出ステップから始めるか、直接移行を開始できます。Migration Hub は移行パートナーのツールと統合し、Server Migration Service および Database Migration Service 上に構築されます。

CloudHSM UpdateAWS CloudHSM の主要なアップグレードを行い、より多くのお客様がハードウェアベースのキー管理の利点を活用できるようにしました。このサービスは従量制で提供され、完全マネージド型です。これはオープンで標準に準拠しており、複数の API、プログラミング言語、暗号の拡張をサポートしています。CloudHSM は AWS の重要な部分であり、AWS マネジメントコンソールAWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、および API コールからアクセスできます。詳細については、私の投稿をお読みになり、CloudHSM クラスターのセットアップ方法を参照してください。

S3 バケットをセキュリティ保護するための管理ルール – S3 バケットのセキュリティ保護に役立つ 2 つの新しいルールを AWS Config に追加しました。s3-bucket-public-write-prohibited ルールはパブリック書き込みアクセス許可を持っているバケットを識別し、s3-bucket-public-read-prohibited ルールはグローバル読み取りアクセス許可を持っているバケットを識別します。私の投稿で述べたように、これらのルールは設定変更に応じて、または定期的に実行できます。ルールでは、AWS に関する自動化された公式推論を使用する大きな取り組みの一環として、最先端の制約解決テクニックのいくつかを使用します。

すべてのお客様のための CloudTrail – Tara の投稿では、AWS CloudTrail が AWS のすべてのお客様が利用できるようになり、デフォルトで有効になることをお知らせしました。ボーナスとして、Tara は CloudTrail の主要な利点を確認し、イベント履歴の確認方法と、1 つのイベントの詳細を調べる方法を説明しました。また、CloudWatch イベントで使用する 2 番目の証跡を作成する方法も説明しました。

EFS 用の保管時のデータの暗号化 – 新しいファイルシステムを作成するときに、ファイルシステムでファイルのコンテンツを暗号化するために使用されるキーを選択するオプションが提供されました。暗号化は、業界標準の AES-256 アルゴリズムを使用して実行されます。私の投稿で、キーを選択し、それが使用中のキーであることを確認する方法を説明しています。

Jeff;

AWS Summit Tokyo 2017でのAmazon EC2 Container Service (ECS) 関連セッションまとめ

5月末〜6月頭に開催されたAWS Summit Tokyo 2017において、Amazon ECSを実際にご利用頂いているお客様からの導入事例セッションとAWSからのTechセッションを合わせると、なんと11ものAmazon ECS関連セッションが行われました。Summit全体で130以上のセッションがありましたので、その中で10%程度がAmazon ECS関連だったということになります。Amazon ECSは、2015年4月にGA(東京リージョン含む)して以来、着実にお客様に導入を頂き、スタートアップからエンタープライズまで、新規システムだけでなくオンプレからの移行でも利用される標準的なサービスとなってきたことの表れかと思います。

この投稿では、それらのセッションを一気に見返せる様に情報を集約してお届けしたいと思います。これらの情報をご覧になって、Amazon ECSの利用をぜひご検討下さいませ。


導入事例トラック

  • ナビタイムサービスにおける、Amazon ECS を活用したシステム移行 ~『乗換NAVITIME』での移行事例 ~ 資料
  • [リコー] サービス全断はダメ、ゼッタイ。途切れないテレビ会議システムを目指して 〜AWS を最大限活用して可用性を高める秘策〜 資料 動画
  • クックパッドの機械学習を支える基盤のつくりかた 資料 動画
  • Amazon ECS と SpotFleet を活用した低コストでスケーラブルなジョブワーカーシステム (※株式会社インティメート・マージャー様事例) 資料 動画
  • [Intelligence] オンプレから移行するので、Amazon ECS でコンテナ化と Terraform でインフラコード化した話 資料
  • DAU 100 万人突破! 急成長を支える Shadowverse のインフラ技術 資料
  • DMM における会員基盤プラットフォームへのAWS導入から活用事例の紹介 資料 動画
  • [ABEJA] IoT / Bigdata / AI 時代におけるスケーラブルな Deep Learning 実行基盤と応用 動画
  • Amazon ECS の進化、DevOps と Microservices の実践 (※フラー株式会社様事例)  動画
  • [CyberZ] OPENREC.tvにおけるライブ動画およびメッセージ配信基盤のリプレース全貌 資料 動画

AWS Techトラック

  • AWS のコンテナ管理入門(Amazon EC2 Container Service)資料 動画
  • C# 開発者必見、Docker コンテナへの継続的デプロイメント on AWS ~CodeCommit, CodeBuild, CodePipeline, CloudFormation, ECR, ECS を活用した CI/CD ~ 資料 動画

その他

  • Running Container-Enabled Microservices on AWS – ブートキャンプ (特別有償トレーニング)
    • 5時間で、コンテナ対応のアプリケーションの管理およびスケーリングについて詳細かつ実践に説明する、エキスパートレベルのトレーニングブートキャンプを実施しました。

最後に、直近のAmazon ECSのアップデートをまとめてご紹介します。

Amazon ECSについてより詳しく学びたい方は、日本語化されたドキュメントAWS Black Belt Online Seminarの資料等をご確認下さい。

SA岩永

AWS サンフランシスコ Summit – 発表とお知らせの概要

私の同僚の多くは、本日の AWS Summit のため、サンフランシスコにいます。メインステージおよび休憩セッションで当社が発表した概要は次のとおりです。

新しいサービス

新たに利用可能

新機能

Jeff;

AWS グローバルサミット近日開催!

AWS ブログチームに参加して最初にしたことの 1 つは、ニューヨーク市で昨年 8 月に開催されたサミットへの出席でした。お客様すべてにお会いし、Game Day を見て、AWS コミュニティの活気を肌で感じ、これから Jeff と一緒にブログを書いていく中で経験するであろうことが一層楽しみになりました。今年の AWS サミットの日程が発表されました。クラウド分野に新しい人も長年のユーザーも、AWS サミットでは常に新しい発見があります。これは世界中で開催される無料のイベントで、AWS プラットフォームに一層慣れ親しんでもらうことを目的としています。幅広いトピックをカバーし、より深い技術を習得できるよう、数多くの学習の機会を提供するプログラムを作成しました。参加すると、AWS のインフラストラクチャおよびアプリケーションの設計、デプロイ、運用に必要なスキルを開発できます。サミットは、北米、南米、アジアパシフィック、欧州、中東、日本、中華圏の各地で開催されます。開催都市と日付の詳細なリストについては、AWS サミットのページを参照してください。現在、サンフランシスコ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ソウル、マニラ、バンコクの 6 つの都市で登録を受付中です。AWS イベント RSS フィードの受信登録や @awscloud のフォロー、また Facebook ページもご覧ください。サミットでは様々な新しいことを学べるだけでなく、私や Jeff に会場でばったり出会い、ブログステッカーを手に入れられるかもしれません。

-Ana