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re:Invent 2019 Midnight Madness / AWS DeepComposer
みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、プロダクトマーケティング
シニアエバンジェリストの亀田です。re:Invent 2019 Midnight Madnessが終了しましたので、その模様と発表された新サービス、AWS DeepComposerについてお届けします。
Midnight Madnessでは、AWS恒例のタトンカチャレンジが行われました。熱々の辛めの鳥の手羽揚げの大食い大会です。バッファローウイングとも言われます。今年も多くの方が参加し、日本からもチャレンジされた方が何名かいらっしゃったので、会話ができた方をご紹介いたします。
Media JAWS 代表
辛さを抑えるため、日本からマヨネーズを持ち込むも、怒られるチーム
昨年は決勝へ進出するも、今年は残念ながら決勝を逃したJapan Digital Designチーム
https://twitter.com/i/status/1201400940177215489
なんと日本勢で唯一決勝に進出されたYukiさん
会場は大きく盛り上がりました。(他にも参加された方で掲載希望の方がいらっしゃればhkameda@amazon.co.jpまでご連絡ください!)
そしてStageではエアーバンドなどで盛り上がる中、12時ごろ、Midnight Launchと画面に大きく表示され、新しいデバイスが発表されました。
AWS Deep Composer
2017年 DeepLens、2018年 DeepRacer と発表され、2019年のDeepシリーズへの期待が高まっていましたが、AWS Deep Composerが発表されました。
ミュージカルキーボードと最新の機械学習技術を使用して、実際に音楽を作ることのできるキーボードとなり、Amazonで99ドルで発売予定です。
使い方は簡単で機械学習の難しい知識は不要です。AWS DeepComposerキーボードをコンピューターに接続してメロディを入力するか、AWS DeepComposerコンソールで仮想キーボードを演奏します。ロック、ポップ、ジャズ、クラシックから事前にトレーニングされたジャンルモデルを使用して、オリジナルの音楽作品を生成します。Amazon SageMakerとの連携で独自のカスタムジャンルを作成することもできます。その後DeepComposerは楽曲を自動で編曲し、トラックをSoundCloudに公開して、作品を共有できます。
現在プレビュー申込中です。こちらからサインアップください。
– シニアエバンジェリスト 亀田