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新しい AWS コミュニティヒーロー (2017 年春)

新しい AWS コミュニティヒーローをご紹介します。

AWS コミュニティヒーローは、さまざまな方法で AWS に関する知識を広め、情熱を伝えます。ソーシャルメディア、ブログ投稿、オープンソースプロジェクト、個人的なイベント、ユーザーグループ、ワークショップなど、あらゆる手段を駆使して AWS から得た洞察を共有します。


Mark Nunnikhoven
Mark Nunnikhoven
は、個人、組織、コミュニティへのテクノロジーの影響について、特にプライバシーとセキュリティの観点から検討しています。「情報の守りを固める方法」を求めて、サイバー犯罪について調査し、デジタル世界に対するリスクと脅威の理解を深めようとしています。Mark は、Trend Micro の Cloud Research 担当副社長であり、長年に渡るアマゾン ウェブ サービスのアドバンストテクノロジーパートナーおよび AWS クラウドのセキュリティツールのプロバイダーでもあります。これまでに培った知識に基づいて、AWS クラウドを活用してセキュリティ環境の最新化を図る世界中の組織をサポートしています。特に自動化に注目し、寄稿講演、指導、AWS コミュニティへの参加を通じて DevOps と従来のセキュリティの橋渡し役を務めています。

SangUk Park
SangUk Park は、Megazone のチーフソリューションアーキテクトです。Megazone は、2012 年に韓国初の AWS パートナーとなり、韓国で AWS サポートを提供する唯一の AWS プレミアコンサルティングパートナーです。SungUk は、KT のパブリッククラウドおよび VDI 設計のシステムアーキテクトを務め、YDオンラインおよびネクソンジャパン (大手オンラインゲーム会社の 1 つ) でシステムオペレーションを手掛けた経験があります。「AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」および「AWS DevOps エンジニア – プロフェッショナル」の両方の認定を受け、『DevOps and AWS Cloud Design Patterns』などの AWS 書籍の著述、AWS クラウドに関する 4 冊の本の翻訳も行っています。AWS 韓国ユーザーグループコミュニティのコーリーダーとして当コミュニティの活性化に努め、AWS 韓国ユーザーグループのミーティングや AWS サミットを開催するとともに、AWSKRUG 江南システムエンジニアなどの小グループの会合を支援しています。また、開発者やシステムエンジニアを育成するために、多数の実践ラボを実施し、AWS イベントでユーザーグループのリーダーとしてブースを運営しています。SangUk は、優れた日本語のコミュニケーションスキルと日本での経験を活かして、日本の AWS ユーザーグループ (JAWS UG) と密接な関係を維持しています。日本のユーザーグループと韓国のユーザーグループ間で開催されるイベントにはファシリテーターおよび通訳者として参加しており、今後 APAC を超えたリージョン間コミュニケーションを促進しようと尽力しています。

James Hall
James Hall は、デジタル分野での勤務歴が 10 年を超えます。人気が高い jsPDF ライブラリの作者であり、英国のデジタルエージェンシー、Parallax の創立者/取締役です。LED ビルボードから、車のロックを解除するアプリ、大規模なウェブアプリケーションやツールまで、さまざまなプロジェクトでソフトウェア開発者を務めました。Parallax では、API Gateway のリリース直後に、サーバーレステクノロジーを使用してダヴィッド・ゲッタおよび UEFA のオンライン動画スタジオを構築しました。それ以降、Parallax はさまざまなサーバーレスプロジェクトやテクノロジーに関するコンサルテーションを提供しています。同社は、リーズでの AWS ミートアップを運営し、オンラインのビジネス構築について世界中の企業をサポートしています。James は、Lambda および関連するサービス上にウェブアプリケーションを効率よく構築できるサーバーレスフレームワークについて貢献し、プロモートしています。

Drew Firment
Drew Firment は、クラウド導入を推進する組織のビジネスリーダーやテクノロジーチームに協力しています。急速に進むアジャイル環境での大規模なテクノロジープログラム、エンタープライズプラットフォーム、および文化的な変革を率いた経験が 20 年以上に及びます。Capital One で初期に導入された AWS を実働環境に移行させてから、クラウドコンピューティングへのスケーラブルでサステナブルな移行を推進することに集中するようになりました。Drew は、戦略、ガバナンス、エンジニアリング、アジリティ、教育を総合して企業全体の人材変革を促進する作業に先駆けて取り組みました。また、Capital One のクラウドエンジニアリングカレッジを創立し、学習コミュニティ向けの革新的な成果ベースのカリキュラムを導入しました。彼のクラウド習熟プログラムには数千人の社員が登録し、開始以来、AWS 認定数は 1,000 を超えています。彼自身は 3 つすべての AWS アソシエイトレベル認定を受けており、AWS Lambda を使用した Amazon Alexa スキルのカスタム開発を楽しみ、クラウドコンピューティングの将来はサーバーレスであると信じています。また、A Cloud Guru のアドバイザリーパートナーとして、コミュニティソースの出版物の編集長も務めています。

ようこそ
新しい AWS コミュニティヒーローを温かくお迎えください!

-Ana