よくある質問


全般

Amazon Lightsail とは何ですか?

Amazon Lightsail は、シンプルな仮想プライベートサーバー (VPS) ソリューションを必要とする開発者、スモールビジネス、学生、その他のユーザーが AWS の利用を開始するための最も簡単な方法です。Lightsail には、開発者がウェブサイトやウェブアプリケーションをクラウドにデプロイし、管理するのに必要なコンピューティング性能、ストレージ容量、ネットワーキング機能が用意されています。Lightsail では、仮想マシン、SSD ベースのストレージ、データ転送、DNS 管理、静的 IP アドレスといった、プロジェクトをすばやく開始するために必要なものすべてが、予測可能な低い月額料金で提供されます。

Lightsail を使用して何ができますか?

アプリケーションのデプロイと管理を簡単に進めるために必要なものがすべて含まれた、事前設定済みの仮想プライベートサーバープランを利用できます。Lightsail は、少数の仮想プライベートサーバーを必要とするプロジェクトや、シンプルな管理インターフェイスを好むユーザーに最適です。Lightsail の一般的なユースケースとしては、ウェブサイト、ウェブアプリケーション、ブログ、e コマースサイト、シンプルなソフトウェアなどが挙げられます。

Lightsail プランとは何ですか?

Lightsail プランはバンドルとも呼ばれ、一定量のメモリ (RAM) とコンピューティング (vCPU)、SSD ベースストレージ (ディスク)、および無料のデータ転送枠が含まれます。Lightsail プランでは、静的 IP アドレス (アカウントごとに 5 つ)、DNS 管理 (アカウントごとに 3 つのドメインゾーン) も提供されます。Lightsail プランは時間ごとにオンデマンドベースで課金されるため、ご契約のプランを使用した時間に対してのみ課金されます。

Lightsail インスタンスとは何ですか?

Lightsail インスタンスは AWS クラウドに常駐する仮想プライベートサーバー (VPS) です。Lightsail インスタンスを使用して、データの保存、コードの実行、ウェブベースのアプリケーションやウェブサイトの構築が行えます。インスタンスは、パブリック (インターネット) とプライベート (VPC) ネットワーキングの両方を通じて、相互接続やその他の AWS リソースへの接続ができます。インスタンスの作成、管理、接続は Lightsail コンソールから直接、簡単に実行できます。

インスタンスではどのようなソフトウェアを実行できますか?

Lightsail には幅広いオペレーティングシステムとアプリケーションテンプレートが用意されており、新しい Lightsail インスタンスを作成するときに自動的にインストールされます。アプリケーションテンプレートには、WordPress、Drupal、Joomla!、Magento、Redmine、LAMP、Nginx (LEMP)、MEAN、Node.js などがあります。

ブラウザ内 SSH または独自の SSH クライアントを使用して、インスタンスに追加のソフトウェアをインストールできます。

Lightsail インスタンスはどのように作成しますか?

インスタンスを作成して管理するには、Lightsail にログインして、Lightsail コンソール、コマンドラインインターフェイス (CLI)、または API を使用します。

コンソールへの初回ログイン時には、[インスタンスの作成] を選択します。インスタンスの作成ページで、ソフトウェア、ロケーション、およびインスタンスの名前を選択できます。[作成] を選択すると、数分で新しいインスタンスが自動的にスピンアップします。

Lightsail で API は提供されますか?

はい。Lightsail コンソールでのすべての操作は、一般公開されている API により動作します。Lightsail CLI および API をインストールして使用する方法を参照してください。

Lightsail にサインアップするにはどうすればよいですか?

Lightsail の使用を開始するには、[今すぐ始める] を選択し、ログインします。お持ちのアマゾン ウェブ サービスアカウントを使って Lightsail にアクセスします。アカウントをお持ちでない場合は、作成を案内する画面が表示されます。

Lightsail のリソース

Lightsail インスタンスのパフォーマンスはどのようなものですか?

Lightsail インスタンスは、ウェブサーバー、開発者環境、小規模データベースのユースケース向けとして AWS により特別に開発されました。このようなワークロードでは、頻繁に、または一貫して CPU がフルに使用されることはないものの、時折パフォーマンスの突発的な向上が必要になる場合があります。Lightsail で使用されるインスタンスでは、基本的なレベルの CPU パフォーマンスと同時に、それを上回る突発的なパフォーマンスの向上にも対応する機能が提供されます。この設計により、必要なときに必要なパフォーマンスを得ることができ、パフォーマンスの変動や、他の環境でのオーバーサブスクリプションによって発生しうる他の一般的な副次的影響からユーザーを保護します。

高度に設定可能な環境と、アプリケーションで一貫して高い CPU パフォーマンスを要するインスタンス (動画エンコーディングや HPC アプリケーションなど) が必要な場合は、Amazon EC2 を使用することをお勧めします。

Lightsail インスタンスに接続するにはどうすればよいですか?

Lightsail では、ブラウザからインスタンスのターミナルにワンクリックで安全に接続できます。Linux/Unix ベースのインスタンスへの SSH アクセスおよび Windows ベースのインスタンスへの RDP アクセスがサポートされています。ワンクリック接続を利用するには、インスタンス管理画面を起動し、[SSH を使用して接続] または [RDP を使用して接続] をクリックします。新しいブラウザウィンドウが開いて、インスタンスに自動的に接続されます。

独自のクライアントで Linux/Unix ベースのインスタンスに接続する場合、SSH キーの保存と管理は Lightsail 側で行われ、SSH クライアントで使用するセキュアキーが提供されます。

Lightsail で IP はどのように使用されますか?

各 Lightsail インスタンスでは、プライベート IP アドレスとインターネットから到達可能なパブリック IP アドレスが自動的に取得されます。プライベート IP を使用すると、他の Lightsail インスタンスや AWS リソースにデータをプライベートに送信できます。料金は発生しません。Lightsail インスタンスのパブリック IP を静的 IP で代替することもできます。

静的 IP とは何ですか?

静的 IP は、Lightsail アカウント専用の固定されたパブリック IP です。静的 IP をインスタンスに割り当てて、パブリック IP と置き換えることができます。別のインスタンスへの置き換えを決定した場合は、静的 IP を新しいインスタンスに再割り当てすることができます。このようにすれば、インスタンスを置き換えるたびに、DNS レコードなどの外部システムを再構築して新規 IP を指定する必要がなくなります。

DNS レコードとは何ですか?

DNS は、世界中に分散しているサービスで、人間が読み取れる名前 (www.example.com など) を数字の IP アドレス (192.0.2.1 など) に変換することにより、コンピュータが互いに接続できるようにします。Lightsail では、自分が登録しておいたドメイン名 (たとえば photos.example.com など) を、Lightsail インスタンスのパブリック IP に簡単にマッピングできます。これにより、人間が読み取れる名前 (たとえば example.com など) がユーザーによってブラウザに入力されると、Lightsail によりアドレスが目的のインスタンスの IP に自動変換されます。この変換は DNS クエリと呼ばれます。

Lightsail でドメインを使用するには、必ず先に登録しておく必要があります。ドメインの登録は Amazon Route 53 や、お好きな DNS レジストラで行えます。

インスタンスのファイアウォール設定は自分で管理できますか?

はい。Lightsail ファイアウォールを使用して、インスタンスのデータトラフィックをコントロールできます。Lightsail コンソールからルールを設定し、さまざまなタイプのトラフィックによるパブリックアクセスが可能なインスタンスのポートを指定できます。

インスタンスをバックアップするには、どうすればよいですか?

データをバックアップする場合、Lightsail コンソールまたは API でインスタンスのスナップショットを作成します。障害やコードのデプロイ不良が発生した場合、インスタンススナップショットを使用して後から新しいインスタンスを作成できます。完全で破損のないデータをバックアップできるよう、スナップショット作成時にはインスタンスを一時停止することをお勧めします。

インスタンスの停止と削除の違いは何ですか?

インスタンスを停止すると、現在の状態でインスタンスの電源がオフになり、任意のタイミングで再開することができます。インスタンスを停止すると、そのパブリック IP が解放されるため、停止後に同じ IP を維持する必要のあるインスタンスには静的 IP を使用することをお勧めします。

インスタンスの削除は、破壊的なアクションです。インスタンスのスナップショットを作成していない限り、すべてのインスタンスデータが失われ、復元できなくなります。インスタンスのパブリック IP とプライベート IP も解放されます。削除されたインスタンスで静的 IP を使用していた場合、その静的 IP はデタッチされますが、アカウントには残ります。

プランをアップグレードできますか?

はい。インスタンスのスナップショットを作成し、API を使用して新しい大きなサイズのインスタンスを作成します。Lightsail コンソールまたは CLI を使用して、スナップショットから新しいインスタンスを作成できます。CLI の使用方法については、こちらを参照してください。

Lightsail インスタンスを自分の AWS アカウント内の他のリソースに接続するにはどうすればよいですか?

VPC ピア接続を使用して、Lightsail インスタンスを AWS アカウント内の VPC リソースにプライベートで接続できます。Lightsail アカウントページで [Enable VPC peering] を選択すれば、後の作業は Lightsail 側で実行されます。VPC ピア接続が有効になると、プライベート IP を使用して、デフォルトの AWS VPC でその他の AWS リソースに対応できます。手順はこちらを参照してください。

Lightsail との VPC ピア接続を動作させるには、AWS アカウント内にデフォルト VPC が設定されている必要があることにご注意ください。2013 年 12 月以前に作成された AWS アカウントにはデフォルト VPC が設定されていないため、設定が必要です。デフォルト VPC のセットアップの詳細については、こちらを参照してください。 

Lightsail はどのリージョンで使用できますか?

Lightsail は現在、以下の AWS リージョンのすべてのアベイラビリティーゾーンで使用できます。

  • 米国東部 (バージニア北部)
  • 米国東部 (オハイオ)
  • 米国西部 (オレゴン)
  • カナダ (中部)
  • EU (フランクフルト)
  • EU (アイルランド)
  • EU (ロンドン)
  • 欧州 (パリ)
  • アジアパシフィック (ムンバイ)
  • アジアパシフィック (シンガポール)
  • アジアパシフィック (シドニー)
  • アジアパシフィック (東京)
  • アジアパシフィック (ソウル)
アベイラビリティーゾーンとは何ですか?

アベイラビリティーゾーンは、物理的に異なる、独立したインフラストラクチャで稼働するデータセンターの集合で、高い信頼性を保つよう設計されています。発電機や冷却装置など、障害がよく発生すると予想される設備は、アベイラビリティーゾーン間では共有されていません。また、アベイラビリティーゾーンは物理的に離れているため、火災、竜巻、洪水などの極めてまれな災害は、単一のアベイラビリティーゾーンにしか影響しません。

Lightsail のサービス制限はどのようになっていますか?

現在、1 つの Lightsail アカウントで、Lightsail インスタンス 20 個、静的 IP 5 つ、DNS ゾーン 3 つ、アタッチされたブロックストレージ 20 TB、ロードバランサー 5 つまで作成できます。また、証明書は年間 20 個まで生成できます。アカウントのインスタンス、静的 IP、ブロックストレージ、証明書の上限を増やす必要がある場合は、カスタマーサービスでケースを開いてください。現在、DNS ゾーン数またはロードバランサー数の増加はサポートされていません。

詳しいヘルプはどうしたら取得できますか?

喜んでお手伝いします。Lightsail の Quick Assist では、コンソール内のアクションについてのすぐに役立つヒントが得られます。Lightsail コンソールからは、入門ガイド、概要、ハウツートピックなどの文書にもアクセスできます。API や CLI を使用する場合、Lightsail にはサポートされているすべてのプログラム言語での完全な API リファレンスが用意されています。Lightsail サポートリソースも利用できます。

また、AWS サポートでは、個別のニーズをカバーする一連の有料プランが提供されています。

Amazon Lightsail は、どのオペレーティングシステムで使用できますか?

Lightsail は、現在 6 つの Linux または Unix 互換ディストリビューション (Amazon Linux、Debian、FreeBSD、OpenSUSE、Ubuntu) および 2 つの Windows Server バージョン (2012 R2、2016) をサポートしています。

タグとは何ですか?

タグとは、Lightsail リソースに付けるラベルです。タグはそれぞれ、1 つのキーと 1 つの値で構成されており、どちらもお客様側が定義します。タグ値はオプションであるため、Lightsail コンソールのフィルタリングリソースに「キーのみ」タグを作成することができます。

Lightsail でタグを使用すると何ができますか?

タグを使ったさまざまなユースケースがあります。タグを使用すると、Lightsail コンソールと API でのリソースのグループ化およびフィルタ処理、請求書に含まれるコストの追跡と整理ができるようになるほか、アクセス管理ルールを通してリソースを表示したり変更したりできるユーザーを規制できるようになります。リソースにタグを付けると以下のことができるようになります。

  • 整理 - Lightsail コンソールと API フィルターを使用して、割り当てたタグに基づいたリソースを表示、管理します。割り当てたタグに基づいて特定のリソースをすばやく識別できるので、同じ型のリソースが多数ある場合に役立ちます。
  • コスト配分 - リソースにタグ付けし請求コンソールで「コスト配分タグ」を作成することによって、異なるプロジェクトやユーザーにかかるコストを追跡し割り当てます。例えば、請求書を分割し、プロジェクト別またはクライアント別にコストを把握できます。
  • アクセス管理 - AWS Identity and Access Management ポリシーを使用して、AWS アカウントにアクセスできるユーザーが Lightsail リソースをどのように編集、作成、削除できるか管理します。これにより、お客様の Lightsail リソースへのフルアクセスを与えることなく、他のユーザーとより簡単にコラボレーションすることができます。

Lightsail でのタグの使用について詳細は、こちらをご覧ください。 


タグ付けできるのはどのリソースですか?

Lightsail では現在、以下のリソースへのタグ付けがサポートされています。

  • インスタンス (Linux および Windows)
  • ブロックストレージディスク
  • ロードバランサー
  • データベース
  • DNS ゾーン
  • インスタンス、ディスク、およびデータベースのスナップショット

スナップショットでもタグがサポートされますが、ソースリソースと同じタグが自動的に割り当てられます。スナップショットを使用して新しいインスタンス、ディスク、データベースを作成した際、これらのタグを編集することができます。

 

Lightsail のスナップショットにタグ付けするにはどうすればよいですか?

Lightsail コンソールでは、親リソースと同じタグが自動的にスナップショットにタグ付けされます。Lightsail API を使用してスナップショットを作成すると、スナップショットに任意のタグを付けることができます。

重要: 現在、データベースのスナップショットタグは請求レポート (コスト配分タグ) に含まれていません。

キー値タグとキーのみタグの違いは何ですか?

Lightsail タグはキー値ペアで、異なるカテゴリー (project:Blog、project:Game、project:Test など) にわたるインスタンスを含むリソースの整理を可能にします。これにより、リソース組織、請求レポート、アクセス管理などのすべてのユースケースへの完全なコントロールが得られます。コンソールで素早くフィルタリングするため、Lightsail コンソールではキーのみタグをリソースに付けることもできます。

請求とアカウント管理

Lightsail プランにかかるコストはどれくらいですか?

Lightsail プランはオンデマンドの時間レートで課金され、使用した分のみ支払うことになります。どの Lightsail プランでも、固定された時間料金で月額プランの上限まで課金されます。最も価格の低い Lightsail プランは、0.0047 USD/時 (3.50 USD/月) から開始します。Windows Server ライセンスを含む Lightsail プランは、0.01075 USD/時 (8 USD/月) から開始します。

契約したプランで課金が発生するのはいつですか?

Lightsail インスタンスは、実行中または停止状態のときにのみ課金されます。月末までに Lightsail インスタンスを削除した場合、Lightsail インスタンスを使用した合計時間数に基づいて按分計算された料金のみが請求されます。たとえば、最低価格の Lightsail プランを月に 100 時間使用すると、47 セント (100 × 0.0047) が請求されます。

Lightsail 静的 IP にかかるコストはどれくらいですか?

Lightsail を使用している間は無料です。 ある静的 IP がインスタンスにアタッチされている場合、その静的 IP に対する支払いは発生しません。パブリック IP は希少なリソースであり、Lightsail では効率的な利用に努めています。そのため、インスタンスに 1 時間以上アタッチされていない静的 IP に対しては、0.005 USD/時間という少額の料金を課金しています。

データ転送にかかるコストはどれくらいですか?

ご契約のプランには無料のデータ転送枠が含まれています。インスタンスのデータ転送の受信と送信の両方がデータ転送量としてカウントされます。

データ転送枠を超えた場合、Lightsail インスタンスのパブリック IP アドレスを使用してインターネットまたは AWS リソースに送信されたデータに対してのみ課金が発生します。Lightsail インスタンスでのデータ送受信にプライベート IP アドレスが使用された場合は、データ転送枠を超えても無料になります。

契約しているプランのデータ転送枠はどれくらいですか?

すべての Lightsail プランには、無料データ送受信量が十分に含まれています。たとえば、最も低価格の Lightsail バンドルでは、1 か月で最大 1 TB までのインターネットデータ送受信ができます。追加料金は発生しません。

データ転送枠はどのように適用されますか?

実際に使用するあらゆるタイプのデータ転送が Lightsail プランの対象となり、データ転送枠に加算されます。インスタンスのデータ転送量がご契約プランの枠内であれば、データ転送料金は発生しません。データ転送枠は毎月リセットされ、月内はいつでも必要なときに使用できます。月末までにインスタンスを削除して、新しいインスタンスを作成した場合、データ転送枠は 2 つのインスタンス間で共有されます。

契約しているプランのデータ転送枠を超えた場合はどうなりますか?

データ転送プランは、大多数のお客様がご契約の枠内で十分に利用でき、追加課金が発生することがないように設定されています。データ転送枠を超過した場合でも、一部のタイプのデータ転送は無料です。Lightsail インスタンスでのデータ受信は常に無料です。Lightsail インスタンスから同一リージョン内にある別の Lightsail インスタンスや AWS リソースにデータが送信された場合も、プライベート IP アドレスが使用されていれば無料になります。

課金されるデータ転送のタイプはどれですか?

ご契約のプランの無料データ転送枠を超過した場合、Lightsail インスタンスからインターネットまたは別の AWS リージョンに送信されたデータに対して課金が発生します。また、パブリック IP アドレスが使用された場合には、同一リージョン内の AWS リソースへの送信でも課金が発生します。これらのタイプのデータ転送について、無料枠を超過した部分に対する課金は以下のとおりです。

  • 米国東部 (バージニア北部): 0.09 USD/GB
  • 米国東部 (オハイオ): 0.09 USD/GB
  • 米国西部 (オレゴン): 0.09 USD/GB
  • カナダ (中部): 0.09 USD/GB
  • 欧州 (フランクフルト): 0.09 USD/GB
  • 欧州 (アイルランド): 0.09 USD/GB
  • 欧州 (ロンドン): 0.09 USD/GB
  • 欧州 (パリ): 0.09 USD/GB
  • アジアパシフィック (ムンバイ): 0.13 USD/GB
  • アジアパシフィック (シンガポール): 0.12 USD/GB
  • アジアパシフィック (シドニー): 0.17 USD/GB
  • アジアパシフィック (東京): 0.14 USD/GB
  • アジアパシフィック (ソウル): 0.13 USD/GB

異なるアベイラビリティーゾーンに作成されたインスタンス間では、ゾーン間でのプライベートかつ無料の通信が可能です。また、同時に障害を受ける可能性が非常に低くなります。アベイラビリティーゾーンによって、可用性の高いアプリケーションとウェブサイトを構築できます。データ転送コストの増加やアプリケーションのセキュリティが低下することもありません。

契約しているプランのデータ転送枠はリージョンによってどのように異なりますか?

すべての AWS リージョンには、amazonlightsail.com および amazonlightsail.com/pricing のリストに示すとおり、共通のデータ転送枠が設定されています。ただし、アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンとアジアパシフィック (シドニー) リージョンを例外として除きます。例外となる 2 つの AWS リージョンでの契約プランのデータ転送枠は以下のとおりです。

  • 512 MB プラン: 500 GB
  • 1 GB プラン: 1 TB
  • 2 GB プラン: 1.5 TB
  • 4 GB プラン: 2 TB
  • 8 GB プラン: 2.5 TB
  • 16 GB プラン: 3 TB
  • 32 GB プラン: 3.5 TB
データ転送枠はロードバランサーを使用するとどうなりますか?

ロードバランサーはデータ転送量の上限を消費しません。ロードバランサーとターゲットインスタンスとの間のトラフィックは、インスタンスのデータ転送枠として測定されカウントされます。これは、インターネットとの間でやりとりされるトラフィックが、ロードバランサーの背後にない Lightsail インスタンスのデータ転送枠としてカウントされるのと同じです。ロードバランサーへのトラフィック、およびロードバランサーからインターネットへのトラフィックは、インスタンスのデータ転送枠としては計算されません。

Lightsail DNS 管理にかかるコストはどれくらいですか?

Lightsail 内での DNS 管理は無料です。最大 3 つの DNS ゾーンを作成でき、各ゾーンのレコード数は無制限です。また、全ゾーンで 1 か月あたり 300 万 DNS クエリを利用できます。1 か月のクエリ数が最初の 300 万を超えると、0.40 USD/100 万 DNS クエリの料金が適用されます。

Lightsail のスナップショットにかかるコストはどれくらいですか?

Lightsail のスナップショットには、インスタンスのスナップショットでもディスクのスナップショットでも、月額 0.05 USD/GB が適用されます。つまり、30 GB SSD インスタンスのスナップショットを作成して 1 か月間保管した場合、月末に 1.50 USD をお支払いいただきます。

同じインスタンスに対して複数の連続的なスナップショットを作成すると、スナップショットのコストは Lightsail によって自動的に最適化されます。新しいスナップショットが作成されるたび、インスタンスの変更された部分に対してのみ課金されます。上記の例では、インスタンスで 2 GB 分のみ変更された場合、2 番目のインスタンスのスナップショットにかかる料金は 1 か月あたり 0.10 USD のみです。

Lightsail ブロックストレージのコストはどれくらいですか?

Lightsail ブロックストレージには、1 か月あたり 0.10 USD/GB のコストがかかります。

Lightsail ロードバランサーのコストはどれくらいですか?

Lightsail ロードバランサーには、1 か月あたり 18 USD のコストがかかります。

証明書の管理コストはどれくらいですか?

Lightsail の証明書と証明書管理は、Lightsail ロードバランサーを使用していれば無料です。

Lightsail を無料で試すことはできますか?

はい。 AWS の既存のお客様でも新規のお客様でも、Lightsail の 512 MB プランを 750 時間まで無料でご利用いただけます。また、同じプランサイズを使用して Windows Server ライセンスを含む Lightsail プランを無料でお試しいただけます。

750 時間の使用枠で任意の数のインスタンスを使用できます。たとえば、1 つの Lightsail インスタンスを 1 か月間使うことも、10 の Lightsail インスタンスを 75 時間使うこともできます。無料トライアルは、Lightsail にサインアップした最初の月の使用にのみ適用されます。


AWS アカウントはどのように管理できますか?

Lightsail は AWS のサービスであり、信頼と実績を持つ AWS のクラウドインフラストラクチャで実行されます。Lightsail と AWS マネジメントコンソールのログインには、同じ AWS アカウントと認証情報を使用します。

AWS アカウントの管理 (パスワード、ユーザー名、連絡先情報、課金情報の変更など) は、AWS 請求とコスト管理コンソールから行うことができます。

Lightsail の法的使用条件はどのようなものですか?

Lightsail はアマゾン ウェブ サービスであるため、Lightsail を使用するには、まず AWS カスタマーアグリーメントおよびサービス条件への同意が必要になります。Lightsail インスタンスを作成する場合、ソフトウェアの使用が販売者のエンドユーザーライセンス契約の対象となることにも同意する必要があります。この内容はインスタンス作成ページで確認できます。

Lightsail 料金の支払い方法はどのようなものですか?

AWS 請求とコスト管理コンソールから、請求の支払いや管理を行えます。AWS ではほとんどの主要クレジットカードを受け付けています。お支払い方法管理の詳細については、こちらを参照してください。

Lightsail ブロックストレージ

Lightsail ブロックストレージで何ができますか?

Lightsail ブロックストレージは、個々のハードドライブと同様に、Lightsail インスタンスにアタッチできる追加のストレージボリューム (Lightsail では「アタッチされたディスク」と呼びます) を提供します。アタッチされたディスクは、インスタンスやシステムディスクに障害やその他の問題が起きたとき、アプリケーションやソフトウェアの特定のデータをコアサービスから切り離し、アプリケーションデータを保護する必要がある場合に役に立ちます。アタッチされたディスクは、保存データに頻繁にアクセスするアプリケーションやソフトウェアに必要な、一貫したパフォーマンスと低レイテンシーを提供します。

Lightsail ブロックストレージはソリッドステートドライブ (SSD) を使用します。このタイプのブロックストレージは低価格でありながら優れた性能を発揮し、Lightsail で実行するワークロードの大部分をサポートするように設計されています。持続的な IOPS パフォーマンスやディスクごとに大量のスループットが必要なアプリケーションや、MongoDB や Cassandra のような大規模なデータベースを実行しているアプリケーションを使用するお客様には、Lightsail の代わりに、GP2 またはプロビジョンド IOPS SSD ストレージを使用する EC2 のご利用をお勧めします。

アタッチされたディスクはどこまで容量を増やせますか?

アタッチされた各ディスクの最大容量は 16 TB です。

ディスクは各 Lightsail インスタンスにいくつまでアタッチできますか?

各 Lightsail インスタンスに最大 15 ディスクまでアタッチできます。

1 つのディスクを 2 つ以上のインスタンスにアタッチすることはできますか?

いいえ、1 度にアタッチできるのは 1 つのインスタンスにだけです。

ディスクはインスタンスにアタッチする必要がありますか?

いいえ、インスタンスにディスクをアタッチしないようにすることもできます。ディスクは、アタッチされていない状態でアカウントに残ります。ディスクがインスタンスにアタッチされていなくても料金は変わりません。

アタッチされたディスクの容量を増やすことはできますか?

はい、ディスクのスナップショットを取り、スナップショットから大容量のディスクを新しく作成することで、ディスクのサイズを増やすことができます。

Lightsail ブロックストレージは暗号化を行っていますか?

はい、お客様のデータの安全性を確保するために、Lightsail のアタッチされたディスクおよびディスクのスナップショットはすべて、Lightsail がお客様に代わって管理するキーを使用して、デフォルトで暗号化して保存されます。Lightsail はLightsail インスタンスやアタッチされたディスクの間でデータを移行するときにも、データの暗号化を行います。

Lightsail ブロックストレージにはどんな可用性が期待できますか?

Lightsail ブロックストレージは、高い可用性と信頼性を実現するように設計されています。コンポーネントに障害が発生した場合でも対応できるように、各アタッチされたディスクはアベイラビリティーゾーン内で自動的にレプリケートされます。Lightsail は SLA を保証していませんが、Lightsail ブロックスストレージディスクは可用性 99.99%、年間障害率 0.2% になるように設計されています。Lightsail はまた、データを定期的にバックアップできるようにディスクのスナップショットをサポートしています。

アタッチされたディスクはどうやってバックアップを取ればよいのでしょうか?

ディスクのスナップショットを取れば、ディスクのバックアップができます。ディスクのスナップショットを取ると、インスタンス全体とアタッチされたあらゆるディスクのバックアップもできます。

Lightsail プランに含まれるストレージとアタッチされたディスクの違いは何でしょうか?

Lightsail プランに含まれているシステムディスクは、お客様のインスタンスのルートデバイスです。インスタンスを削除すると、システムディスクも削除されます。インスタンスエラーが発生した場合、システムディスクも影響を受けます。システムディスクをデタッチしたり、インスタンスと別個にバックアップしたりすることもできません。アタッチ済みディスクに保存されたデータは、インスタンスから独立した永続性を持ちます。アタッチされたディスクは、デタッチしてインスタンス間で移行することができます。また、ディスクのスナップショットを使って、インスタンスとは無関係にバックアップを取ることもできます。データを保護するには、Lightsail インスタンスのシステムディスクを一時データのためだけに使用することをお勧めします。高い耐久性を必要とするデータについては、アタッチされたディスクを使用し、ディスクまたはインスタンスのスナップショットを使ってご利用のディスクを定期的にバックアップすることをお勧めします。

Lightsail ロードバランサー

Lightsail ロードバランサーで何ができますか?

Lightsail ロードバランサーを使用すると、可用性の高いウェブサイトとアプリケーションを構築できます。Lightsail ロードバランサーは、異なるアベイラビリティーゾーンにある複数のインスタンスにトラフィックを分散し、トラフィックが正常なターゲットインスタンスにのみ向かうようにすることで、インスタンスやデータセンターの停止によって発生する問題が原因でお客様のアプリケーションが停止してしまうリスクを軽減します。Lightsail ロードバランサーと複数のターゲットインスタンスを使用すれば、お客様のウェブサイトまたはアプリケーションは、ウェブトラフィックの増加に対応でき、負荷のピーク時に訪問者に高いパフォーマンスを提供し続けることができます。

また、Lightsail ロードバランサーを使用して、安全なアプリケーションを構築し、HTTPS トラフィックを受け入れることができます。Lightsail は、SSL/TLS 証明書のリクエスト、プロビジョニング、メンテナンスに伴う複雑性を削減します。お客様の代わりに、組み込みの証明書管理機能が証明書のリクエストと更新を行い、自動でお客様のロードバランサーに証明書を追加します。

異なる AWS リージョンまたは異なるアベイラビリティーゾーンにあるインスタンスでロードバランサーを使用できますか?

異なる AWS リージョンで実行されているインスタンスにはロードバランサーを使用できません。ただし、ロードバランサーを使用して異なるアベイラビリティーゾーン内のインスタンスでターゲットインスタンスを使用することができます。実際には、お客様のアプリケーションの可用性を最大化するために、アベイラビリティーゾーンをまたいで複数のターゲットインスタンスに分散することをお勧めします。

Lightsail ロードバランサーはトラフィックの急増にどのように対処するのですか?

Lightsail ロードバランサーは自動的にスケールしてアプリケーションへのトラフィックの急増に対応するため、手動で調整する必要はありません。アプリケーションで一時的にトラフィックが急増した場合、Lightsail ロードバランサーは自動的にスケールするため、間断なく効率的にトラフィックを Lightsail インスタンスに振り分けることができます。Lightsail ロードバランサーはトラフィックの急増に簡単に対応できるよう設計されていますが、トラフィック量が常に非常に多いアプリケーションではパフォーマンスの低下やスロットリングが生じることがあります。管理するデータが常に 1 時間あたり 5 GB を超えるアプリケーションや、接続数が常に多い (1 時間あたりの新規接続数が 400,000 を超える、アクティブな同時接続数が 15,000 を超える) アプリケーションでは、Amazon EC2 とアプリケーションロードバランシングを使用することをお勧めします。

Lightsail ロードバランサーはどのようにトラフィックをターゲットインスタンスにルーティングしますか?

Lightsail ロードバランサーは、ラウンドロビンアルゴリズムに基づいて、正常なターゲットインスタンスにトラフィックを送信します。

Lightsail はターゲットインスタンスが正常かどうかをどのように知るのですか?

ロードバランサーの作成時に、ping 用の Lightsail のパス (共用ファイルまたはウェブページの URL) を指定するよう求められます。このパスを使用してターゲットインスタンスに到達できる場合、Lightsail はそこにトラフィックをルーティングします。ターゲットインスタンスの 1 つが応答しない場合は、Lightsail はそのインスタンスにはトラフィックをルーティングしません。必要に応じて、ロードバランサー管理画面でヘルスチェックパスを更新できます。

キー値タグとキーのみタグの違いは何ですか?

Lightsail タグはキー値ペアで、異なるカテゴリー (project:Blog、project:Game、project:Test など) にわたるインスタンスを含むリソースの整理を可能にします。これにより、リソース組織、請求レポート、アクセス管理などのすべてのユースケースへの完全なコントロールが得られます。コンソールで素早くフィルタリングするため、Lightsail コンソールではキーのみタグをリソースに付けることもできます。


1 つのインスタンスを複数のロードバランサーに割り当てることはできますか?

はい。必要に応じて、インスタンスを追加して 1 つ以上のロードバランサーに複数のターゲットインスタンスを割り当てることができます。

ロードバランサーを削除するとターゲットインスタンスはどうなりますか?

ロードバランサーを削除する場合、アタッチされたターゲットインスタンスは引き続き通常どおり実行され、Lightsail コンソールに通常の Lightsail インスタンスとして表示されます。ロードバランサーを削除した後、以前のターゲットインスタンスの 1 つにトラフィックを送信するため、DNS レコードを更新する必要がある場合がありますので注意してください。

セッション永続性とは何ですか?

セッション永続性によって、ロードバランサーは訪問者のセッションを特定のターゲットインスタンスに結びつけることができます。これにより、そのユーザーのセッション中のすべてのリクエストが同じターゲットインスタンスに送信されます。Lightsail は、データの整合性を確保するために、訪問者が同じターゲットインスタンスにアクセスするよう要求するアプリケーションのセッション永続性をサポートしています。たとえば、ユーザー認証を必要とする多くのアプリケーションでは、セッション永続性を使用することに利点があります。ロードバランサーの作成後、特定のロードバランサーのセッション永続性をロードバランサー管理画面から有効にできます。

Lightsail ロードバランサーはどのような種類の接続をサポートしていますか?

Lightsail ロードバランサーは、HTTP 接続および HTTPS 接続をサポートしています。

証明書管理

Lightsail でプロビジョニングされる証明書はどのように使用できますか?

SSL/TLS 証明書は、お客様のウェブサイトまたはアプリケーションの ID と、ブラウザとお客様のウェブサイトとの間の安全な接続を確立するために使用されます。Lightsail は、ロードバランサーで使用する署名証明書を提供します。また、ロードバランサーは安全な AWS ネットワークを介して、検証済みトラフィックをターゲットインスタンスにルーティングする前に SSL/TLS 終了を提供します。Lightsail の証明書は、個々の Lightsail インスタンスではなく、Lightsail ロードバランサーでのみ使用できます。

証明書はどのように検証すればよいですか?

Lightsail の証明書はドメイン検証済みです。つまり、証明書が認証機関によってプロビジョニングされる前に、お客様がウェブサイトのドメインを所有またはアクセス許可を持つことを検証することによって、ID の証拠を提供する必要があるということです。新しい証明書をリクエストするとき、お客様は Lightsail からドメインの DNS ゾーンまたは検証中のドメインに CNAME を追加するよう求められます。Lightsail DNS 管理、または外部の DNS ホスティングプロバイダー (例: Route 53、GoDaddy、Namecheap など) の、現在 DNS ゾーンを管理している場所ならどこにでも、この CNAME を追加します。証明書の検証が済んだら、必要に応じて DNS ゾーンから CNAME レコードを削除できます。

ドメインを検証できない場合はどうなりますか?

セキュリティ保護のため、お客様がドメインを所有しているかを検証する必要があります。つまり、お客様またはお客様の組織の担当者が何らかの理由で証明書を検証する DNS レコードを追加できない場合、HTTPS 対応のロードバランサーを Lightsail で使用できなくなります。

証明書にはいくつのドメインおよびサブドメインを追加できますか?

証明書ごとに最大 10 個のドメインまたはサブドメインを追加できます。Lightsail は現在、ワイルドカードドメインをサポートしていません。

証明書に関連付けられたドメインはどのように変更できますか?

証明書に関連付けられたドメインを変更するには (追加/削除)、証明書を再送信し、ドメインの所有権を再検証する必要があります。証明書管理画面で次の手順に従い、証明書を再生成して、指示に従いドメインを追加または削除してください。

証明書はどのように更新しますか?

Lightsail では、SSL/TLS 証明書を更新管理できます。つまり、期限が近づくと、Lightsail が自動的に証明書の更新を試みます。お客様が手続きを行う必要はありません。Lightsail 証明書が自動で更新されるためには、ロードバランサーにアクティブに関連付けられている必要があります。

ロードバランサーを削除すると証明書はどうなりますか?

ロードバランサーが削除された場合、証明書も削除されます。今後同じドメインの証明書を使用する必要がある場合は、新しい証明書をリクエストして検証する必要があります。

Lightsail が提供する証明書をダウンロードできますか?

いいえ。Lightsail 証明書は Lightsail アカウントに結びついているため、削除したり Lightsail の外部で使用したりすることはできません。

EC2 へアップグレード

EC2 へアップグレードとはどのような機能ですか?

EC2 へアップグレードは、Amazon EC2 で Lightsail インスタンスのコピーを作成できるようにする機能です。また、インスタンスタイプ、設定、料金モデルを EC2 が提供する幅広い選択肢の中から選択できるだけでなく、ネットワーク、ストレージ、コンピューティング環境に対するより細かく調整された制御を得ることができます。


 

EC2 にアップグレードする利点は何ですか?

Lightsail では、幅広いクラウドベースのアプリケーションを、セット価格で、予測可能な料金で、低コストに実行しスケールする簡単な方法が提供されます。さらに、Lightsail ではネットワーク管理やアカウント管理などのクラウド環境設定が自動的にセットアップされます。

EC2 へアップグレードすると、より高い CPU パワー、より多くのメモリとネットワーキング機能を備えた仮想マシンから、FPGA や GPU を備えた専用インスタンスまたは高速インスタンスまで、幅広いインスタンスタイプでアプリケーションを実行できます。さらに、EC2 では自動管理とセットアップの実行が少ないため、VPC などのクラウド環境の設定をより細かく制御できます。

どのような仕組みですか?

使用を開始するには、Lightsail インスタンススナップショットをエクスポートする必要があります。その後、EC2 へアップグレードウィザードを使用して EC2 でインスタンスを作成してください。 

EC2 に慣れているお客様は、既存の EC2 AMI で作成していたように、EC2 作成ウィザードあるいは API を使用して新しい EC2 インスタンスを作成することができます。Lightsail では別の方法として、お客様が新しい EC2 インスタンスを簡単に作成する手助けとなる、ガイド付き Lightsail コンソールエクスペリエンスも用意されています。

どのように請求されますか?

EC2 へアップグレード機能の使用は無料です。EC2 にスナップショットをエクスポートすると、Lightsail のスナップショットに加えて、EC2 イメージの料金が別途請求されます。作成されたすべての新しい EC2 インスタンスもまた、それらの EBS ストレージボリュームおよびデータ転送を含んだ料金が EC2 によって請求されます。新しいインスタンスとリソースの料金に関する詳細は、EC2 料金表ページを参照してください。Lightsail アカウントで継続して実行される Lightsail リソースに関しては、削除されるまで引き続き通常レートで課金されます。

マネージドデータベースやディスクのスナップショットはエクスポートできますか?

アップグレード機能によって Lightsail ディスクのスナップショットがエクスポートできるようになりますが、現在マネージドデータベースのスナップショットはサポートされていません。ディスクのスナップショットは、EC2 コンソールまたは API から EBS ボリュームとして復元できます。

アップグレードできる Lightsail リソースはどれですか?

Lightsail の EC2 へアップグレード機能は、Linux と Windows インスタンス、およびそれらのブロックストレージ (アタッチされている場合) の EC2 へのエクスポートをサポートするよう設計されています。さらに、アタッチされていないブロックストレージディスクの EBS へのエクスポートもサポートされます。現在、ロードバランサー、データベース、静的 IP、DNS レコードのエクスポートはサポートされていません。

マネージドデータベース

Lightsail のマネージドデータベースとは何ですか?

Lightsail のマネージドデータベースは、ウェブサーバーやメールサーバーのようなその他のワークロードではなく、データベースを実行する専門のインスタンスです。Lightsail データベースには複数のユーザー作成データベースを含めることができ、スタンドアロンのデータベースで使用するのと同じツールとアプリケーションを使ってアクセスすることができます。Lightsail では、データベースの基盤となるインフラストラクチャとオペレーティングシステムのセキュリティと正常性のメンテナンスを行なっており、インフラストラクチャ管理の深い専門知識がなくてもデータベースを実行できます。

通常の Lightsail インスタンスのように、Lightsail データベースのプランには、時間の経過とともにスケールアップできる固定容量のメモリ、コンピューティング能力、SSD ベースのストレージが含まれています。Lightsail では作成時に、お客様が選択したデータベースが自動的にインストール、設定されます。

 

Lightsail のマネージドデータベースではどのようなことができますか?

Lightsail のマネージドデータベースでは、データをクラウドに保存する、簡単で手間のかからない方法が提供されます。Lightsail データベースは、新しいデータベースとして実行することができます。既存のオンプレミスデータベースやホストされたデータベースから Lightsail に移行することによって実行することも可能です。

また、データベースをハードウェア専有インスタンスに分離することによって、大量のトラフィックとより集中的な負荷を受け入れるようにアプリケーションをスケーリングすることもできます。Lightsail データベースは、複数のインスタンスをスケールする際データを同期された状態のまま維持する必要のある、WordPress や最も一般的な CMS などのステートフルアプリケーションに特に有用です。Lightsail データベースは、強力で拡張されたアプリケーションを作成するため、Lightsail ロードバランサーおよび 2 つ以上の Lightsail インスタンスとペアリングすることができます。Lightsail High Availability プランを使用するとさらに、データベースに追加の冗長性を作成することができます。これによりアプリケーションの高い稼働率が確保されます。

Lightsail ではマネージドデータベースの何が管理されますか?

Lightsail では、データベースとその基盤となるインフラストラクチャの範囲での保守作業およびセキュリティが管理されます。Lightsail ではデータベースが自動的にバックアップされ、データベースの復元ツールを使用して過去 7 日間のポイントインタイム復元ができます。これによりデータ損失やコンポーネントの障害から保護されます。さらに Lightsail では、セキュリティの強化のため保管時および移動中のデータが自動的に暗号化され、データベースへの簡単で安全な接続のためにデータベースのパスワードが自動的に保存されます。メンテナンス側では、設定されたメンテナンスウィンドウの間にデータベースのメンテナンスが実行されます。このメンテナンスには、最新のマイナーデータベースバージョンへの自動アップグレード、基盤となるインフラストラクチャおよびオペレーティングシステムにおけるすべての管理が含まれます。

Lightsail ではどのマネージドデータベースプランが提供されていますか?

Lightsail では、スタンダードプランおよび高可用性プランで 4 つのサイズのデータベースが提供されます。各プランには、固定容量のストレージと月次データ転送許容量が含まれます。必要であれば、時間の経過とともに大きなプランへスケールアップすることも、スタンダードプランと高可用性プランを切り替えることもできます。高可用性プランはスタンダードプランと同じリソースをミラーリングし、さらに冗長性の確保のため、プライマリデータベースとは別のアベイラビリティーゾーンで実行されているスタンバイデータベースが含まれます。

高可用性プランとは何ですか?

マネージドデータベースは、スタンダードプランおよび高可用性プランで利用可能です。スタンダードプランと高可用性プランに含まれる、メモリ、ストレージ、データ転送許容量などのプランリソースは全く同じです。高可用性プランでは、プライマリデータベースとは別のアベイラビリティーゾーンにスタンバイデータベースが自動的に作成され、それと同時にデータをスタンバイデータベースに複製し、インフラストラクチャ障害時およびメンテナンス中にスタンバイデータベースにフェイルオーバーを提供することで、データベースの冗長性と耐久性を高めます。これによりデータベースが Lightsail によって自動的にアップグレードあるいはメンテナンスされている場合でも、稼働時間を確保できます。高い稼働率が必要とされる本番環境用のアプリケーションやソフトウェアを実行する場合、高可用性プランを選択してください。

マネージドデータベースはどのようにスケールアップおよびスケールダウンできますか?

データベースのスナップショットを作成し、スナップショットからより大きく新しいデータベースプランを作成するか、緊急の復元機能を使用してより大きく新しいデータベースを作成することによって、データベースのスケールアップができます。どちらかのメソッドを使用することによって、スタンダードプランから高可用性プランへ、またその逆へと切り替えることもできます。データベースのスケールダウンはできません。詳細は、Amazon Lightsail でスナップショットからデータベースを作成するをご覧ください。

マネージドデータベースをバックアップするにはどうすればよいですか?

Lightsail ではデータは自動的にバックアップされ、特定の時点から新しいデータベースに復元することができます。自動バックアップはデータベースの無料サービスですが、保存されるのは過去 7 日間のデータのみです。データベースが削除されると、すべての自動バックアップレコードは削除され、ポイントインタイム復元は不可能になります。データベース削除後のデータの保持やバックアップを過去 8 日間以上保持するには、手動スナップショットをご利用ください。

Lightsail マネージドデータベースの手動スナップショットはデータベース管理ページで作成できます。手動スナップショットにはデータベースのすべてのデータが含まれており、永久保存したいデータのバックアップとして使用できます。手動スナップショットを使用するとさらに、新しくより大きなデータベースを作成したり、スタンダードプランと高可用性プランを切り替えたりすることができます。手動スナップショットは削除するまで保存され、料金は 1 GB あたり 0.05 USD/月 です。

マネージドデータベースを削除すると、データはどうなりますか?

マネージドデータベースを削除すると、データベース自体およびすべての自動バックアップは削除されます。データベースを削除する前に手動スナップショットを作成していない限り、データを復元することは不可能です。データベースの削除中、Lightsail から手動スナップショットを作成するワンクリックオプションが提供されます。誤ったデータ損失を防ぐために、必要に応じてお使いください。削除の前の手動スナップショット作成はオプションですが、作成することを強くお勧めします。将来、保存されたデータが必要なくなった時に手動スナップショットは削除できます。

マネージドデータベースは Lightsail インスタンスでどのように動作しますか?

マネージドデータベースを作成すると、Lightsail インスタンスをウェブサービスやアプリケーション専用のワークロードとして使用することによって、すぐにデータベースをアプリケーションで使えるようになります。Lightsail インスタンスをデータベースに接続するには、データベースエンドポイントを使用し、安全に保存されたパスワードを参照して、アプリケーションのコード内でデータベースをデータストアとして設定します。接続データはデータベース管理画面から見つけることができます。データベース設定ファイルの名前と場所はアプリケーションによって異なります。同じテーブルあるいは異なるテーブルを使用して、複数のインスタンスを 1 つのデータベースに接続することができます。

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