AWS Outposts サーバーの特徴
AWS Outposts サーバーが選ばれる理由
AWS Outposts サーバーは、フルマネージド型の AWS インフラストラクチャ、ネイティブ AWS サービス、API、およびツールを、事実上すべてのオンプレミスまたはエッジロケーションに提供します。これにより、低レイテンシーでローカルデータ処理が必要なアプリケーションをオンプレミスで実行できると同時に、オンプレミスインフラストラクチャの調達、管理、アップグレードに必要な、差別化につながらない面倒な作業が不要になります。
AWS Outposts サーバーには2つのフォームファクタ―があります。1U サーバーには、Arm ベースの AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 C6gd コンピューティング最適化インスタンスが組み込まれており、2U サーバーには、さまざまなワークロードに対応するスケーラブルプロセッサである第3世代 Intel Xeon を搭載した Amazon EC2 C6id コンピューティング最適化インスタンスが組み込まれています。
AWS Outposts サーバーは幅 19 インチの EIA-310 キャビネットに収まり、高さ 1U のサーバーは奥行き 24 インチで、AWS Graviton2 プロセッサを使用しています。高さ 2U のサーバーは 30 インチの奥行きで、第 3 世代のインテル Xeon スケーラブルプロセッサを使用します。