Amazon Q Developer: AI コードアシスタント
大規模なプロジェクトに対応できるように構築された Amazon Q Developer は、アイデアから本番コードまでお客様をサポートします
ターミナルのための AI エージェント
Q Developer CLI エージェントは、ネイティブツールと MCP サーバーベースツール全体の情報を使用する超高速のコーディングエクスペリエンスであり、ユーザーのフィードバックをリアルタイムで反映しながら、ファイルのローカルでの読み取りと書き込み、AWS API の呼び出し、bash コマンドの実行、コーディングを行います。
お使いの IDE でインテリジェントにコーディング
Q Developer は、タスクを簡単に達成するのに役立つ、エージェントコーディングエクスペリエンスです。ユーザーのフィードバックを反映し、リアルタイムの更新情報を送信しながら、ファイルのローカルでの読み取りと書き込み、コード差分の生成、シェルコマンドの実行を自動的に行います。
コードとチャットする
@workspace と入力すると、認証フローからサービスの依存関係まで、プロジェクト全体のコンテキストを一目で把握できます。プロジェクト全体やコードについてたずねると、それがどのような質問であっても回答を得ることができ、アーキテクチャ図も表示されます。
複雑なコードを解きほぐしてドキュメント化する
README ファイルの生成と更新、データフロー図の作成、プロジェクトの完全な文書化を行うことで、短期間でのオンボーディングが可能になり、コードに集中できます。
コードレビューを自動化
自動コードレビューでプルリクエストプロセスを合理化します。バグ、セキュリティの脆弱性、IaC の設定ミスをチームメンバーに確認してもらう前に特定します。
DevOps インテグレーション
GitLab Duo with Amazon Q
GitLab Utlimate Self-manage をご利用のお客様は、Amazon Q Developer の高度な AI エージェントを使用して、SDLC 全体にわたる複数ステップの複雑なタスクを高速化できるようになりました。詳細をご覧ください。
GitHub.com and GitHub Enterprise Cloud
GitHub の Issue を Amazon Q Developer に割り当てて、既存の GitHub の Issue とプルリクエストのワークフローを活用しながら、新機能の自動実装、プルリクエストに対するコードレビューの実行、レガシー Java アプリケーションのモダナイゼーションを行います。詳細をご覧ください。
機能の比較
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Free Tier
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Pro Tier
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価格
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無料 |
ユーザーあたり月額 19 USD |
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特徴
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エージェントリクエスト (Q&A チャット、エージェントコーディング)
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1 か月あたり 50 件のチャットインタラクション数 (2025 年 8 月 1 日から) |
1 か月あたり 1,000 件のチャットインタラクション数（2025 年 8 月 1 日から） |
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AWS リソースに関する情報を照会
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1 アカウントあたり 25 USD/月 |
利用料に含まれる |
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安心
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IP 補償
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セキュアなクラウド処理
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リファレンストラッキング
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パブリックコードの提案の抑制
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データ収集
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オプトアウト可能 |
自動的にオプトアウトされています |
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価格
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無料 |
ユーザーあたり月額 19 USD |
次の企業のビルダーから信頼されています
統計情報
よくある質問
Amazon Q Developer は、コーディング、テスト、デプロイから、トラブルシューティング、セキュリティスキャンと修正の実行、AWS リソースの最適化、データエンジニアリングパイプラインの作成まで、ソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたって開発者と IT プロフェッショナルのすべてのタスクを支援します。データサイエンティストは、分析、AI/機械学習、生成 AI アプリケーションを迅速かつ簡単に構築するためのガイダンスを得ることができます。
Amazon Q Developer のエージェントコーディングエクスペリエンスは、機能の実装、コードの文書化、リファクタリングからソフトウェアのアップグレードまで、さまざまなタスクを自律的に実行できるため、構築時間を短縮できます。配信確認メッセージ用のSMS通知システムの開発など、新機能をQ Developerに説明すると、既存のコードベースが分析され、複数のファイルにまたがる段階的な実装計画が立てられ、承認後、必要なすべてのコード変更とテストが数分で実行されます。Amazon Q Developer は、これらのタスクを実行した結果、コーディング機能のベンチマークを行うデータセット SWE-Bench で最高得点を獲得しました。
Amazon Q Developer は、コードの提案や推奨事項をほぼリアルタイムで生成することで、開発者がより迅速かつ安全に開発できるよう支援します。実際、Amazon Q Developer は、複数行のコード提案を行うアシスタントのコード承認率が業界で最も高く、ナショナルオーストラリア銀行 (NAB) の報告では承認率が 50% となっています。また、Amazon Q Developer をカスタマイズして、社内コードベースに基づいてより関連性の高いインラインコード推奨事項とチャット応答を生成することで、NAB の承認率はさらに 60% と高くなっています。
コードを生成するだけでなく、Q Developer はセキュリティを左シフトし、認証情報の漏洩やログインジェクションといった発見が難しい脆弱性をコード内でスキャンします。Q Developer はワンクリックでアプリケーションコードに合わせた修正案を自動提案し、開発者は自信を持って迅速に修正を適用できます。Q のセキュリティスキャン機能は、主要な公開ベンチマークツールを上回る検出性能を誇り、多くの主要なプログラミング言語に対応して、開発者のアプリケーションのセキュリティとコード品質を大幅に向上させます。
AWS Toolkit for VS Code および JetBrains の一部として利用可能な Amazon Q Developer は現在、英語での会話のほか、Python、Java、JavaScript、TypeScript、C#、Go、Rust、PHP、Ruby、Kotlin、C、C++、シェルスクリプト、SQL、Scala といったプログラミング言語をサポートしています。
Amazon Q Developer は、英語、標準中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、スペイン語、韓国語、ヒンディー語、ポルトガル語など、多くの言語で質問に回答できます。
AWS Toolkit for VS Code および JetBrains の一部として利用できる Amazon Q Developer は現在、Python、Java、JavaScript、TypeScript、C#、Go、Rust、PHP、Ruby、Kotlin、C、C++、シェルスクリプト、SQL、Scala、JSON、YAML、HCL をサポートしています。VS Code と、IntelliJ、PyCharm、GoLand、CLion、PhpStorm、RubyMine、Rider、WebStorm、DataGrip、Eclipse (プレビュー)、Visual Studio を含む JetBrains の IDE ファミリーに加えて、Amazon Q Developer は、AWS Cloud9、Lambda コンソールで使用できます。Amazon Q Developer は、macOS ターミナル、iTerm2、組み込みの VS Code ターミナルなど、お気に入りのコマンドラインでも使用できます。
Amazon Q Developer は、AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザーまたは AWS ビルダー ID ユーザーとしてログインしているユーザーが利用できる、1 か月あたりの制限が設けられている永続的な無料利用枠を提供します。IDE での無料利用枠の制限は、ビルダー ID ユーザーのみが利用できます。
VS Code または JetBrains の場合は、それぞれの拡張機能またはプラグインのマーケットプレイスから Amazon Q IDE 拡張機能をインストールします。Visual Studio の場合は、Amazon Q 拡張機能を含む AWS Toolkit をインストールします。次に、AWS ビルダー ID または AWS IAM アイデンティティセンターで認証します。認証が完了すると、Amazon Q Developer は VS Code のアクティビティバーまたは JetBrains の右上に固定されたツールウィンドウに表示されます。Amazon Q Developer の開始方法に関してさらにヘルプが必要な場合は、「Getting started with Amazon Q Developer」をご覧ください。