2025 株式会社ソラコム
ソラコム、生成 AI を活用したマルチモーダル対応 IoT アプリケーションがローコードで開発できる『SORACOM Flux』を 5 か月でリリース
情報・通信
概要
IoT プラットフォームを提供する株式会社ソラコムは、生成 AI を用いた IoT アプリケーションがローコードで開発できる『SORACOM Flux』を、アマゾン ウェブサービス(AWS)のマネージドサービス群で構築しました。SORACOM Flux により、数か月はかかる開発期間を数日程度に短縮されるため、クイックに業務に組み込むことができます。すでに製造・物流・小売系の事業者を中心に高い関心を集め、多数の引き合いが寄せられています。

課題・ソリューション・導入効果

2015 年以来、すべての IoT プラットフォームサービスを AWS 上で運用していることから選択肢は AWS 一択でした。生成 AI の Amazon Bedrock のさらなる進化にも期待しています
松井 基勝 氏
株式会社ソラコム CTO of Japanアーキテクチャ図

株式会社ソラコム
創業以来「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ」をビジョンに掲げ、IoT をはじめとする「テクノロジーの民主化」を使命とする。現在、IoT と通信のテクノロジーを軸に IoT プラットフォーム『SORACOM』を提供。提供サービスは、契約回線数が 700 万*を超えるデータ通信サービスの SORACOM Air を筆頭に、IoT 通信、デバイス、ネットワーク、アプリケーション、クラウドカメラ、ビジネス支援など多岐にわたる。
取組みの成果
- 5 か月
開発期間 - 数日あるいは週間単位
IoT アプリケー ションの開発期間 - お客様の開発スピードの向上への貢献
本事例のご担当者

松井 基勝 氏
