投稿日: Nov 14, 2017

Amazon EC2 Container Service (Amazon ECS) で AWS マネジメントコンソールのサービスを表示したりフィルタ掛けることが可能になりました。 

従来、AWS マネジメントコンソールで 1 ページごとに表示できる Amazon ECS サービスは 10 件に限られていました。サービスがいくつもある場合、特定のサービスを見付けるまでに複数のページをクリックしなければなりませんでした。 

今後は AWS マネジメントコンソールで 1 ページにつき最大 100 件の Amazon EC サービスを表示できるようになり、サービス名やタグ、ステータス、タスクの定義名別にサービスリストをフィルタできるようになりました。この新機能により、AWS マネジメントコンソールにあるいくつもの Amazon ECS サービスを管理しやすくなりました。 

Amazon ECS の詳細についてはこちらをご覧ください。

Amazon ECS は、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、および中国 (北京) の各リージョンで利用できます。AWS のリージョンとサービスの詳細については、こちらを参照してください。